Chiku blog

iPhone大好きChikuさんが、初心者向けにiPhoneやスマホの使い方を書いてます。

【LINE】Keepメモを使ってみたら超便利だった!

こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回はLINEのKeepメモについてお伝えします。

 

今回の目次はこんな感じです。

それでは行ってみましょう。

Keepメモとは

一言で言うと、LINEの中にある自分専用のトークルームです。

 

友だちとトークをする要領で、メッセージや写真などをトークルームに保存ができます。

Keepメモで送信したメモは自分専用なので、他の人に見られることはありません。

 

便利だと思った点

便利だと思ったのは、気軽にメモが出来る点です。

友だちとの会話、TVやネット上のニュースなど気になったことを、Keepメモのトークで送信することで簡単にメモとして残せます。

 

Chikuの場合だと、ブログに書いていないことや、英語Twitterでつぶやこうとした内容を、メモするのに使ってみました。

 

また、Keepメモはトークのピン留め機能を使うことで、トーク一覧の上部に常に表示させておく事が出来ます。

 

LINEは画面を開く頻度が多いので、トークの上にKeepメモがあると結構目に入ってきます。

Keepメモを見ることで、その日の気になったことと、忘れてしまっていることが、結構多いことに気が付きました。

 

使わない人も多いと思います

Chikuは単語やフレーズで、アイデアを閃くことが多いです。

それも仕事中に…。

思い浮かんだ内容を、素早く簡単に保存ができるので、Keepメモはベストマッチした気がします。

 

しかし、メモなどをしっかりと残せる人や、アイデアを忘れない人にとっては、使う必要がない機能かなと思いました。

 

1人グループという方法も

Keepメモに保存した内容は、Keepの容量を消費します。

すでにKeepを使って色々保存している場合は、容量が足らなくなることもあります。

 

そんな時はグループトークを、Keepメモの代わりに使うといいと思います。

やり方は簡単で、誰も友だちを招待しないで、グループを作成するだけです。

 

グループの場合は「グループ名」をつける事が出来るので、Chikuは「気づき」や「ブログ」、「英語Twitter」というグループ名つけて、各グループトークにネタを送信しています。

 

1人グループも便利なので、メモをする事が多い人や、ジャンルごとに分けてメモを取りたい人は、ぜひ使ってみてください。

 

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回はKeepメモについて記事にしました。


この記事の内容で、気になる事や疑問またはご指摘があればコメントや問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

また、Twitterでブログの更新など呟いています。
Chiku@chiku202006こちらからのDMでもご意見お待ちしています。


それでは。

【iPhone】Apple IDの新規作成方法

こんにちわ。Chikuです。

今回はiPhoneApple IDを、はじめて作成する際の方法についてお話しします。

 

内容に入る前に軽く自己紹介させていただきます。
すでにご存知の方は「目次」まで進めて頂いて大丈夫です。

 

ChikuはスマホiPhoneの操作わからないお客様や、機器のトラブルでお困りのお客様に、操作方法やトラブル解決方法を案内する仕事をしています。

 

Chiku自身もiPhoneユーザーの為、この記事は実際にiPhoneを確認しながら書いてます。

 

それでは行ってみましょう。

 

 

はじめに

この記事では、はじめてiPhoneを利用する場合のApple ID新規作成方法について書いています。

iPhoneからiPhoneへの機種変更や、すでにApple IDをお持ちの場合は、この記事の内容は必要ありません。

また、今回は「iCloudメール」を新規取得する前提で手順を記載しています。

 

Apple IDとは

Appleの提供するサービスを利用するための「IDとパスワード」になります。

 

iPhoneで利用するシーンとしては、iCloudやアプリのダウンロード、FaceTime(無料の通話とビデオ通話)やiMessage(iPhone同士で利用出来るショートメール)といったものを使う為に必要となります。

 

Apple IDの作成に必要な情報

Apple IDの作成に必要な情報は以下の通りです。

  • 名前
  • 生年月日
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 電話番号
  • セキュリティ質問

 

名前

Apple IDに登録する名前になります。

姓と名を分けて入力が出来れば、本名以外を設定しても問題はありません。

 

Apple IDの本人確認をする際に、名前が必要になる場合があります。

ニックネーム等で登録した場合は、Appleの担当に本名を伝えても、登録名が違う為確認が取れません。

 

生年月日

ご自身の生年月日を登録します。

 

パスワードを忘れた場合に、ここで登録した生年月日を入力します。

1日でも違っているとパスワードのリセットが出来ないので、必ず自分のものを登録しましょう。

 

13歳未満の場合

Apple IDは利用者の年齢が13歳未満の場合、家族のApple IDに紐づける「ファミリー共有」で「家族メンバー」にならないと、作成する事が出来ません。

 

保護者の方がApple IDを持っていないない場合は、Apple公式サイトで保護者のApple IDを作成する必要があります。

※お子さんが保護者の方と決めた、「iPhoneを利用する時の約束」を、しっかりと守れる場合は、保護者の方の生年月日で登録するのもありだと思います。

 

メールアドレス

登録したメールアドレスは、そのままApple IDとなります。
メールアドレスを持っていない場合は、Appleの提供するiCloudメールを作成することも出来ます。

 

キャリアのメールアドレスを、Apple IDとして登録することも出来ますが、キャリアが変更になった際や、メールアドレスの変更を行った際には、Appleからの重要なメールが受け取れなくなるので、あまりおすすめしません。

 

Appleも常に利用可能なメールアドレスを設定することを推奨しています。

キャリアメールを設定するくらいなら、iCloudメールを新規作成した方がいいと思います。

 

パスワード

Apple IDのパスワードを決めます。

非常に重要なパスワードになるので、必ずメモに残しましょう。

 

パスワードのルールは以下の通りです。

  • 8文字以上
  • 英語の大文字、小文字を含める
  • 数字を1文字以上含める
  • 「aaa」、「111」のように同じ文字が3文字以上続いていない事
  • 「abc」、「123」のように連続して3文字以上続いていない事

 

iPhoneを利用していると、何かと利用するシーンが多いです。

 

電話番号

iPhoneのOSや設定状況により、不要な場合があります。

iPhoneに認証番号が送られ、登録確認をする方法です。

 

セキュリティ質問

iPhoneのOSや設定状況により、不要な場合があります。

Appleで用意している本人確認方法になります。

 

Appleが用意している質問の中から、自分にとっては覚えやすく、他人にとっては推測しにくい質問を選んで回答を登録します。

セキュリティ質問は3つ選んで、登録する必要があります。

 

※パスワードのリセット時にも使う場合がある為、質問と回答はしっかりとメモに控えておきましょう。

※2ステップ認証または、2ファクタ認証を有効にしている場合は、セキュリティ質問は無くなります。

 

Apple IDの作成手順

Apple IDの作成手順になります。

 

手順としては結構長いですが、「Apple IDの作成に必要な情報」を前もって確認出来ていれば、比較的簡単に作成ができると思います。

 

また、今回は「iCloudメール」を新規取得する前提で手順を記載しています。

  1. 「設定」アプリを選択
  2. 画面上の「iPhoneにサインイン」を選択
  3. Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」を選択
  4. Apple IDを作成」を選択
  5. 「名前(姓名)」の入力と「生年月日」を選択
  6. 右上の「次へ」を選択
  7. 「メールアドレスを持っていない場合」を選択
  8. iCloudメールアドレスを取得する」を選択
  9. 希望のアドレス(@の前部分)を入力
  10. 右上の「次へ」を選択
  11. 画面下部の「メールアドレスを作成」を選択
  12. 「パスワード」と「パスワードの確認」を入力
  13. 右上の「次へ」を選択
  14. 「セキュリティ質問」の設定または「電話番号」の確認
  15. 右下の「同意する」を選択
  16. 画面中央の「同意する」を選択
  17. パスコードが求められた場合は入力

 

上記の手順以外にも設定方法はあります。

購入時にもらえる簡単な利用ガイドなども参照して、やりやすい方法で進めてください。

 

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今回はiPhoneApple IDを、はじめて作成する際の方法について記事にしました。

 

この記事の内容で、気になる事や疑問またはご指摘があればコメントや問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

また、Twitterでブログの更新など呟いています。
Chiku@chiku202006

こちらからのDMでもご意見お待ちしています。

 

それでは。

【iPhone】はじめてのiPhone初期設定

こんにちわ。Chikuです。

今回はiPhoneの初期設定についてお話しします。

 

内容に入る前に軽く自己紹介させていただきます。
すでにご存知の方は「目次」まで進めて頂いて大丈夫です。

 

ChikuはスマホiPhoneの操作わからないお客様や、機器のトラブルでお困りのお客様に、操作方法やトラブル解決方法を案内する仕事をしています。

 

Chiku自身もiPhoneユーザーの為、この記事は実際にiPhoneを確認しながら書いてます。

 

それでは行ってみましょう。

 

 

はじめに

この記事では、はじめてiPhoneを利用する場合の、初期設定について書いています。

そのため、以前の機種からデータを移行する操作は含まれておりません

iPhoneからiPhoneへの機種変更時は、データ移行に伴い、途中の操作(Appとデータ以降)が少し異なりますので、ご注意ください。

 

また、画面を点灯させて「こんにちわ」や「Hello」などの画面が表示されていない場合は、初期設定は終わっていますので、この記事の内容の操作は必要ありません。

 

初期設定前の確認

初期設定を行う前に、iPhoneSIMカードが挿入されているか確認をしましょう。

 

iPhoneSIMカードが挿入されていない場合は、アクティベートが行えません。

 

電源を入れる

電源を入れるとiPhoneの画面に「こんにちわ」や「 Hello」など、各国の挨拶が表示されます。

ホームボタンのある機種はホームボタンを押します。

ホームボタンが無い機種は画面を上に向かってスワイプします。

 

言語や国の設定

次に言語の選択と国、地域の選択が求められますので、言語は「日本語」、国地域は「日本」の順番で進めて行きます。

 

日本や日本語が優先的に表示されていますので、間違えることは無いと思います。

 

「文字入力および音声入力の言語」が表示されたら、「続ける」を選択します。

 

クイックスタート

機種変更の時に使う(かもしれない)機能です。

今回は、はじめてiPhoneを利用する場合の手順になるので、「手動で設定」を選択します。

 

※クイックスタートはiPhoneからiPhoneへのデータ移行に使います。

iPhoneはクイックスタート以外にも、データを移行する方法があるため、状況によっては使いません。

 

ネットワークの選択

iPhoneの初期設定には、インターネット通信を使うので、Wi-Fiまたはモバイルネットワークを選択します。

 

ご自宅にWi-Fiがある場合は、ご自宅のSSIDを選択し、パスワード(Wi-Fiルーターの暗号化キー)を入力して右上の「接続」を選択します。

 

Wi-Fiの環境がない場合は、画面下部にある「モバイルデータ通信回線を使用」を選択します。

 

iPhoneのセキュリティ設定

iPhoneに顔認証または、指紋認証と画面ロックのパスワードを設定します。

 

Face IDまたはTouch ID

Face IDが顔認証で、Touch IDが指紋認証iPhoneにホームボタンが有るか無いかで変わります。

  • ホームボタンの無いiPhoneは「Face ID」
  • ホームボタンの有るiPhoneは「Touch ID」

となります。

あとで設定ができる項目になるので、今回は飛ばします。

  1. 「あとで設定でセットアップ」を選択
  2. 「使用しない」を選択

 

パスコードを設定

iPhoneの画面ロックの設定になります。

こちらもあとで設定ができるので飛ばします。

  1. 「パスコードオプション」を選択
  2. 「今は使用しない」を選択

 

※パスコードについては6桁の数字なので、お好きなもの設定して進んでもOKです。

設定をする場合は、しっかりとメモに控えておきましょう。

 

Appとデータ

iPhoneに前のiPhoneからデータを引き継ぐか、引き継がないかの設定になります。

 

今回は、はじめてのiPhoneなので「新しいiPhoneとして設定」を選択します。

 

※機種変更やiPhoneの初期化の場合は、事前のバックアップ方法を選択します。

 

Apple ID

Apple IDでのサインインが求められます。

 

Apple IDを持っていない場合は「新たに作成」することもできますが、設定後にも作成することはできるので、今回はApple IDも飛ばします。

  1. 「パスワードをお忘れかApple IDをお持ちでない場合」を選択
  2. 「“設定”であとで設定」を選択

 

その他の設定

iPhoneの「自動アップデート」や「Siri」、「スクリーンタイム」の設定、説明が表示されます。

 

それぞれの画面下部にある「あとで設定でセットアップ」や「続ける」を選択して進んでいきます。

 

「さぁ、はじめよう!」が表示されたら初期設定が完了となります。

 

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今回はiPhoneの初期設定について記事にしました。

 

今回はiPhoneが「電話の発着信」と「画面操作が出来る」ようになるところまでの操作になります。

まだ「とりあえず使えるようになった」という状態なので、本格的に利用出来るようになるには、さらに設定が必要です。

 

iPhoneをしっかりと利用する為に必要な「Apple ID」の設定や、今回飛ばした「Face ID」や「パスコード」については、別の記事を用意したいと思います。

 

この記事の内容で、気になる事や疑問またはご指摘があればコメントや問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

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それでは。

【iPhone】連絡先アプリの基本操作について

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

 

こんにちわ。Chikuです。

今回はiPhoneの連絡先アプリの基本操作についてお話しします。

 

内容に入る前に軽く自己紹介させていただきます。
すでにご存知の方は「目次」まで進めて頂いて大丈夫です。

 

ChikuはスマホiPhoneの操作わからないお客様や、機器のトラブルでお困りのお客様に、操作方法やトラブル解決方法を案内する仕事をしています。

 

Chiku自身もiPhoneユーザーの為、この記事は実際にiPhoneを確認しながら書いてます。

 

それでは行ってみましょう。

 

 

連絡先アプリ

連絡先アプリは、iPhoneにもともと入っている、電話帳のアプリになります。

 

電話帳のアプリなので、従来の携帯電話同様に、家族や友人の「電話番号」や「メールアドレス」を保存しておく事が出来ます。

当然ですが、「連絡先」アプリから電話を掛けたり、メールを送ったりということも出来ます。

 

「連絡先」アプリをタップすれば開けますが、「電話」アプリを開いて、画面下の「連絡先」をタップしても、アプリを開く事が出来ます。

おそらく、「電話」アプリから開く方が簡単です。

 

連絡先の登録方法

新たに連絡先を登録する場合の方法です。

 

電話帳のアプリなので、一般的な情報の登録から、住所や誕生日、その人との関係まで登録ができます。

必要に応じて情報を登録をしましょう。

  1. 「連絡先」アプリを開く
  2. 右上の「+」を選択
  3. 「名前」や「電話番号」など必要事項を入力
  4. 右上の「完了」を選択

 

グループ登録について

iPhoneの「連絡先」では、グループを登録する事が出来ません。

 

グループ機能はあるのですが、グループを作成したり、グループ分けしたりという操作はアプリから行う事が出来ません。

 

どうしても行いたい場合は、パソコンでiCloudにアクセスをして行う必要があります。

 

パソコン版iCloudについては要望次第で生地を作成しようと思います。

 

連絡先の編集

すでに登録がある連絡先を、変更する場合の方法です。

 

現在登録してある情報に追加をしたい場合、緑色の「+」をタップする事で入力欄が増えます。

※携帯番号登録済みで固定電話の番号を追加したい場合など

 

また、現在登録済みの情報を削除したい場合は、赤色の「-」を押す事で削除ができます。

  1. 「連絡先」アプリを開く
  2. 編集したい連絡先を選択
  3. 右上の「編集」を選択
  4. 編集したい場所を修正
  5. 右上の「完了」を選択

 

連絡先の削除方法

間違えて登録したものや、重複登録したものを、削除する場合の方法です。

 

iPhoneの連絡先アプリには、スライドで削除したり、削除したい人を複数人選んで削除する機能がありません。

 

削除をしたい場合は、個別に削除操作をしていく必要があります。

  1. 「連絡先」アプリを開く
  2. 削除したい連絡先を選択
  3. 右上の「編集」を選択
  4. 画面下の「連絡先を削除」を選択
  5. 「連絡先を削除」を選択

 

削除したものは元に戻りません。

操作の際は十分に注意をしましょう。

 

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今回はiPhoneの連絡先アプリの基本操作について記事にしました。

 

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それでは。

【iPhone】ビジュアルボイスメールについて

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

 

こんにちわ。Chikuです。

今回はiPhoneビジュアルボイスメールについてお話しします。

 

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それでは行ってみましょう。

 


ビジュアルボイスメールとは

ビジュアルボイスメール(Visual Voicemail)は、キャリアの提供している「留守番電話」機能で預かった録音メッセージを、iPhone内に保存する機能です。

 

ビジュアルボイスメールのメリット

ビジュアルボイスメールのメリットとしては以下の点が挙げられます。

  • 留守番電話メッセージがiPhoneに保存できる
  • 保存したメッセージは、留守番電話メッセージの保存期限を過ぎても消える事がない
  • 一度保存してしまえば、メッセージの再生に料金がかからない
  • ビジュアルボイスメールをボイスメモに保存したり、メールなどで共有が出来る

 

各キャリアの留守番電話には、メッセージの保存期間があります。

通常は保存期間を過ぎると、メッセージが削除されますが、ビジュアルボイスメールiPhoneに保存するので、保存期間を過ぎても消えることはありません。

 

ビジュアルボイスメールのデメリット

ビジュアルボイスメールはデメリットもあります。

  • キャリアの留守番電話とインターネット接続の契約が別途必要
  • ダウンロード時にモバイルデータ通信を使う
  • キャリアの留守番電話が対応していないと使えない
  • 留守番電話を使わない人にはいらない機能

 

ビジュアルボイスメールは無料では使えません。

キャリアの有料オプションサービスへの加入が必要です。

また、キャリアがビジュアルボイスメールに対応していなければ、使うことは出来ません(ドコモ、auSoftBankは利用可能)

Wi-Fi接続中でもモバイルデータ通信を使用して、メッセージのダウンロードが行われます。

 

ビジュアルボイスメール使用条件

ビジュアルボイスメールを使うには、キャリア提供の留守番電話の契約が必要があります。

 

また、預かったメッセージをiPhone内にダウンロードする際、モバイルデータ通信を使用するのでキャリアのインターネット接続サービスも契約も必要です。

 

主要キャリアのサービス名称と料金は以下の通りです。

ドコモ

「留守番電話サービス」月額300円(税抜)

「spモード」月額300円(税抜)

 

au

「お留守番サービスEX」月額300円(税抜)

LTE NET」月額300円(税抜)

 

SoftBank

「留守番電話プラス」月額300円(税抜)

「ウェブ使用料」月額300円(税抜)

 

ダウンロードされたメッセージ

ダウンロードされたメッセージは、iPhoneの「電話」アプリを開いて下部にあるタブメニュー「留守番電話」で確認ができます。

 

「留守番電話」メニューではダウンロードされたメッセージはリスト表示され、好きな順番で再生、削除、共有が出来ます。

  • 再生(右向きの三角マーク)
  • 削除(ゴミ箱マーク)
  • 共有(四角から↑マーク)

 

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今回はiPhoneビジュアルボイスメールについて記事にしました。

 

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【iPhone】通話中の操作と電話を切る方法について

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

 

こんにちわ。Chikuです。

今回はiPhoneの通話中の操作と電話を切る方法についてお話しします。

 

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電話中の操作について

 

通話中のiPhoneの画面には以下のボタンが配置されています。

 

終話ボタン

電話を切る時のボタンで赤い受話器のマークです。

 

「終話」とは書いていませんが、表示を見れば一眼で電話を切るボタンだという事がわかります。

 

消音

通話中にこちらの音を相手に聞かせないためのボタンです。

 

電話中に宅配などの来客があって、相手との会話を聞かれたく無いときに使います。

 

キーパッド

通話中にダイヤル入力するキーパッドを表示します。

 

主に、留守番電話を聞くときや企業への問い合わせ、予約をするときに使います。

 

オーディオ

通話をスピーカーモードや、ワイヤレスイヤホンなどのbluetooth接続に切り替えるボタンです。

 

これは結構使う事が多い機能だと思います。

通話中に何か調べ物をしたい時などは、スピーカーやイヤホンに切り替えて通話をする事で、iPhoneを耳に当てなくても通話ができます。

 

通話中に

「ちょっとインターネットで調べ物をしたい」

「アプリを確認したい」

なんて時に使うと便利だと思います。

 

通話を追加

グループ通話をするときに使うボタンになります。

 

グループ通話は使っているキャリアにより利用ができるか変わります。

また、グループ通話の利用はキャリアのオプション契約が必要になります。

 

ドコモはグループ通話に対応していません。

auSoftBankはオプション契約をする事で利用が出来ます。

 

FaceTime

相手がiPhoneの場合は、インターネット通話機能の「FaceTime」を利用できます。

 

FaceTime」では通話料が発生せず、パケット通信料やWi-Fi通信料がかかります。

通常の音声通話とビデオ通話をする事が出来ます

 

連絡先

通話中に連絡先を開く事が出来ます。

使用頻度は少ないですが、相手に「〇〇さんの電話番号を教えて」などと言われた時に使うと思います。

 

通話をしながら別の操作をする

iPhoneは通話をしながら、ホーム画面に戻って別の操作をする事が出来ます。

 

別の操作をする場合は「オーディオ」で、通話をスピーカーまたはイヤホンに切り替えると、耳から離したまま通話ができるので、操作がし易いです。

 

ホーム画面に戻る方法はiPhoneのホームボタンの有無で少し操作が変わります。

ホームボタンが有るiPhone

iPhoneのホームボタン(iPhone下部の丸いボタン)をタップする事でホーム画面に戻ります。

 

ホームボタンの無いiPhone

iPhoneの画面下部を、上に向かってスライドする事でホーム画面に戻ります。

 

別の操作中に電話切る

また、別の操作中に電話を切る場合は、通話中の画面に戻って「終話ボタン」をタップします。

 

通話画面に戻る方法はiPhoneのホームボタンの有無で少し操作が変わります。

ホームボタンが有るiPhone

通話中は画面上部が緑色に変わります。

緑色の帯をタップすると通話画面に戻ります。

 

ホームボタンが無いiPhone

画面左上の時間表示をタップすると通話画面に戻ります。

 

最後に

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今回はiPhoneの通話中の操作と電話を切る方法を記事にしました。

 

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【iPhone】電話に出る方法について

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

 

こんにちわ。Chikuです。

今回はiPhoneで電話に出る方法についてお話しします。

 

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iPhoneに電話がかかってきた時

電話がかかってきた時は、iPhoneの画面が点灯しているか、消灯によって画面表示が変わります。

 

画面消灯時

iPhoneの画面が消えている時に、電話がかかってくると、以下の3つのメニューが表示されます。

  • スライドで応答
  • あとで通知
  • メッセージを送信

 

電話に出る時は、「スライドで応答」の受話器マーク(緑)を、右へスライドして電話に出る事が出来ます。

 

※「あとで通知」と「メッセージを送信」は後述します。

 

画面点灯時

画面点灯時は、iOSのバージョンにより表示にされ方が異なります。

 

iOS13までは、電話がかかってくると画面全体に着信が表示がされます。

全画面表示の際は以下のメニューが表示されます。

  • 応答
  • 拒否
  • あとで通知
  • メッセージを送信

 

iOS14からは、バナー表示が採用されているので、電話がかかってきた時は画面上部分に電話に応答と拒否がアイコンが表示されます。

  • 「緑色の受話器」マークが応答アイコン
  • 「赤色の受話器」マークが拒否アイコン

 

どちらの場合も、応答アイコンをタップすれば電話に出る事が出来ます。

 

表示をバナーから全画面に切り替える

iOS14以上の場合は、設定で全画面表示に戻すこともできます。

着信画面の表示は、画面点灯中の表示のみ、切り替えが可能です。

  1. 「設定」アプリを選択
  2. 「電話」を選択
  3. 「着信」を選択
  4. 「フルスクリーン」を選択

 

全画面に切り替える事も出来ますが、個人的にはバナー表示のままの方がおすすめです。

着信を全画面にすると、iPhoneで自分が操作している事が中断されます。

特にオンラインゲームをやっている場合は、バナー表示の方がいいと思います。

 

応答(電話に出る)以外の操作

電話の着信時に、電話に出る以外の操作を解説します。

 

拒否

電話着信時に「拒否」ボタンをタップすると、掛かってきた電話を切る事が出来ます。

また、留守番電話の契約がある場合は、留守番電話に送られます。

 

あとで通知

着信時に「後で通知」をタップすると、次に選択した条件を満たした場合に、リマインダーが通知をしてくれます。

選択肢は以下の通りです。

  • 「ここを出るとき」
  • 「家に着いたとき」
  • 「1時間後」

 

「ここを出るとき」と「家に着いたとき」は、位置情報を元にして、条件を満たすと通知が届きます。

※状況により選択肢が表示されない場合あり


「1時間後」を選択すると、時間が経過する事で通知が届きます。

 

メッセージを送信

電話着信時に「メッセージを送信」をタップする事で、出られない理由を相手に伝える事が出来ます。

※送信メッセージにはSMS通信料がかかります。

 

送れるメッセージは4種類です。

  • 「現在電話に出られません。」
  • 「後でかけ直します。」
  • 「向かっています。」
  • 「カスタム」

 

「カスタム」を選んだ場合は、メッセージアプリが開き、その場でメッセージを作成して送る事が出来ます。

 

「現在電話に出られません。」、「後でかけ直します。」、「向かっています。」は初期設定されているテンプレートになります。

「設定」アプリで事前に変更する事もできます。

  1. 「設定」アプリを選択
  2. 「電話」を選択
  3. 「テキストメッセージで返信」を選択
  4. 変更したいテンプレートを選択
  5. メッセージを入力

 

着信音を消す

電話の着信時に、iPhoneの電源ボタンまたは、音量ボイスを押す事で、電話の着信音を消すことができます。

 

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今回はiPhoneで電話に出る方法を記事にしました。

 

この記事の内容で、気になる事や疑問またはご指摘があればコメントや問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

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