こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回はドコモの+メッセージ(プラスメッセージ)アプリについてお伝えします。
内容に入る前に軽く自己紹介させて下さい。
ご存知の方は「この記事を読む事で」まで飛ばしいただいて大丈夫です。
Chikuは現在、iPhoneやスマートフォン購入後のアフターサービスとして、お困り事の解決や操作方法を案内を7年程しています。
また、現在はドコモの担当をしているので、ドコモに特化した内容も自信があります。
個人的にもドコモユーザーなので、実際の画面を確認しながら記事を書いています。
この記事を読む事で
+メッセージ(プラスメッセージ)アプリについて分かります。
それでは行ってみましょう。
+メッセージとは
電話番号だけで送受信が出来るショートメールの機能拡張版です。
※ドコモはショートメールのことをSMS(ショートメッセージサービス)と呼びます。
+メッセージは従来のSMS機能に加えて、色々な機能が追加されています。
+メッセージのポイント
+メッセージの追加された機能について解説します。
ドコモ、au、ソフトバンクが提供
+メッセージはドコモだけのアプリでは無く、auと
ソフトバンクも提供しています。
パケット通信でやり取りが出来る
ショートメールの場合、1通あたりの送信料は文字数に応じて、3円から30円発生します。
これが+メッセージの利用者同士なら、パケット通信でやり取りが出来るようになります。
※もちろんWi-Fi環境下であれば、キャリアのデータ量は消費しません。
写真を送信できる
SMSの場合は文字のみの送信でしたが、+メッセージを利用者同士であれば、写真の送信ができるようになります。
LINEと同じように使える
+メッセージでは、スタンプを利用したり、グループでメッセージをやり取りしたり、既読まで確認ができます。
しかも、スタンプについては全て無料で使えるようになっています。
さらに、公式アカウント(企業のアカウント)からのメッセージを受け取ることが出来ます。
+メッセージの悪い点
前述した通り良い機能はたくさん追加されましたが、その反面気をつけなければいけない悪い点もあります。
利用には準備が必要
+メッセージを利用する為には、アプリのダウンロードや規約の同意、初回起動時はキャリアの通信が必要となります。
利用者同士でないと普通のSMS
+メッセージで利用できるようになった機能は、+メッセージの利用者同士でないと使えません。
相手が+メッセージの利用をしていない場合は、通常のSMSとして送信されます。
メリットがある相手が限られる
+メッセージのメリットは利用者同士でないと得られません。
+メッセージを利用しない、または利用ができない相手とは従来通りSMSになります。
また、LINEよりも後発のアプリなもで、既にLINEで繋がっている人とは、改めて+メッセージでやり取りをする必要性がほぼ無いです。
iPhone同士のやり取りでも同じで、iPhoneの場合はiMessageという便利な機能があるので、そちらで既にやり取りをしている場合は、改めて+メッセージでやる必要性がないと言えます。
+メッセージアプリのダウンロード
+メッセージのアプリはiPhoneはApp Storeから、AndroidはPlayストアから無料でダウンロードができるようになっています。
iPhoneを使ってる方はこちらからダウンロードも出来ます。
また、Androidの最近の機種ではメーカーのSMSが無くなって、+メッセージのアプリが初期搭載されているものがほとんどです。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回はドコモの+メッセージ(プラスメッセージ)アプリについて記事にしました。
+メッセージは便利ではありますが、開始されるのが遅すぎました。
現状としてはLINEでやり取りをする方が圧倒的に多いので、自分が始めても相手が利用していないということが多いです。
それでは