Chiku blog

iPhone大好きChikuさんが、初心者向けにiPhoneやスマホの使い方を書いてます。

【ドコモ】dアカウントについて

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ドコモを利用している方で

  • 「dアカウントって何?」
  • 「暗証番号やパスワードが多すぎ」
  • 「どれが何のパスワードかわからない」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 

こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回はドコモのdアカウントについてお伝えします。

この記事を読む事で

この記事では、ドコモのdアカウントについての説明や発行、確認方法などをお伝えしています。

 

※今回はドコモユーザーに限定した内容になっています。

ドコモ契約がない方向けのdアカウントについては、後日紹介したいと思います。

 

それでは行ってみましょう。

 

 

dアカウントって何

ドコモ契約の有無に限らず、ドコモのサービスを使う為の共通アカウントです。

 

ドコモのスマホiPhoneを利用している方には、必須なアカウントとなります。

そしてドコモの利用していない方も利用ができます。

※今回はドコモユーザーに限定した内容になっています。
後日、ドコモ契約がない方用のdアカウント記事を作成予定です。

 

dアカウントで出来ること

ドコモユーザーがdアカウントを取得すると、以下のことができるようになります。

  • Wi-Fi環境下でのスマホの利用
  • 他端末で契約内容の確認と変更
  • 他端末でサービス利用
  • dポイントの利用

 

それぞれの内容を、もう少し詳しく見ていきましょう。

Wi-Fi環境下でのスマホの利用

Wi-Fi接続時でもドコモサービスが利用できるようになります。

 

まず、ドコモメールがWi-Fi環境下でも使えるようになります。

他にも、クラウドの利用もWi-Fi環境下で出来るようになります。

 

これはドコモのサービスに限った話なので、GoogleやLINEなどのサービスは、dアカウントがなくても使えます。

 

他端末で契約内容の確認と変更

ご自身が持っている他の端末(パソコンやタブレット、他のスマホ)で、自分のスマホの料金の確認をしたり、契約内容の確認や変更ができるようになります。


他端末でサービス利用

他の端末でドコモのサービスが利用できます。

  • 動画を見るdTV
  • 雑誌を見るdマガジン

こういったドコモの有料サービスも、dアカウントが発行できていれば、1台の契約でパソコンやTV、タブレットで楽しむことができます。

 

dアカウントの作成

dメニューから簡単に作成ができます。

 

操作方法は以下の通りです。

  1. 「dメニュー」を選択
  2. 左上の「≡」を選択
  3. 「新規にdアカウントを作る」を選択

 

【補足】dメニューの開き方

Androidスマートフォン

  • 「dメニュー」アプリが初期搭載されています。

iPhone

  • Safariのブックマークに「dメニュー」が登録されています。

iPhoneのブックマークの開き方がご不明の方は こちら を参照してください。

 

dアカウントの管理

dアカウントメニューでdアカウントの確認や変更などの管理が出来ます。

 

操作方法は以下の通りです。

  1. 「dメニュー」
  2. 「My docomo(お客様サポート)」
  3. 「設定(メール等)」
  4. 「dアカウントのID/パスワード」
  5. 「設定を確認・変更する」

 

dアカウントを忘れた場合やロックされた場合は

お客様サポート(My docomo)から簡単に確認することができます。

 

ただし、ドコモ契約の回線認証が必要となる為、以下の条件を満たしている必要があります。

  • dアカウントに紐付いた電話番号の機種であること
  • 操作時にドコモ通信であること(Wi-Fiを切っている状態)
  • ネットワーク暗証番号がわかること

 

操作方法は以下の通りです。

  1. 「dメニュー」
  2. 「My docomo(お客様サポート)」
  3. 「設定(メール等)」
  4. 「dアカウントのID/パスワードの確認・ロック解除」
  5. 「ネットワーク暗証番号」を入力
  6. 「次へ進む」

 

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

今回はdocomoのdアカウントについて記事にさせていただきました。

 

dアカウントはガラケーではそんなに必要がないものでしたが、iPhoneスマートフォンを利用し始めると急に出番が多くなります。

 

dアカウントにロックが掛かるとメールが利用できなくなったり、せっかくの有料コンテンツがみれなかったりと、不都合も生じます。

ネットワーク暗証番号ほどではないですが、こちらも重要なものになりますので、メモなどに控えて大切に保管しましょう。

 

それでは。