こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回はdポイントカードについてお伝えします。
内容に入る前に軽く自己紹介させて下さい。
ご存知の方は「この記事を読む事で」まで飛ばしいただいて大丈夫です。
Chikuは現在、iPhoneやスマートフォン購入後のアフターサービスとして、お困り事の解決や操作方法を案内を7年程しています。
個人的にもドコモユーザーなので、実際の画面を確認しながら記事を書いています。
この記事を読む事で
dポイントカードについての勘違いや提示する理由がわかります。
それでは行ってみましょう。
dポイントカードとは
ドコモの提供する「dポイント」を利用する為のカードです。
主に街のお店で貯めたり使ったりするために必要になります。
dポイントカードには物理カードと呼ばれる実際のカードと、アプリなどスマホの画面上で表示ができる電子カードがあります。
dポイントカードの受け取り
dポイントカードは様々な方法で受け取れます。
ドコモショップで受け取り
ドコモショップでもらう事ができます。
ドコモのポイントカードなのでドコモショップに置いてあります。
ドコモショップでの機種変更や手続きがある場合は、ついでに貰っておくのもいいかもしれません。
ドコモショップの店員さんが利用者情報登録までやってくれる場合もあります。
郵送で受け取り
Webでお手続きをする事で自宅に郵送で届きます。
dポイントカードを郵送で受け取りたい場合は
から、進んでいただければと思います。
街のお店で受け取り
dポイント加盟店であれば大抵置いてあります。
特別なデザインの物も
お店にあるものの中に「限定◯枚」などのオリジナルデザインの物も稀にあります。
もし、欲しいデザインのものがあれば、既に別のカードを登録していても、解除や変更はできますので貰っておいてもいいかもしれません。
オリジナルデザインの物を使わずに、コレクションするというのもありかもしれませんね。
アプリでは発行する
dポイントクラブアプリから発行することも可能です。
こちらは実物のカードではなく、スマホの画面上にポイントカードのバーコードを表示させる電子カードになります。
dアカウントと連携で進化を発揮
dポイントカードは持っているだけでは貯めることしか出来ません。
dポイントカードはもらってくれば、すぐにポイントを貯める事ができます。
ただし、貯めたポイントを使うことはできません。
貯めたポイントを使う為には、dアカウントと連携させる「利用者情報登録」をする必要があります。
利用者情報登録をする事で、dポイントカードを提示してポイントが付与されると、登録したdアカウントにポイントが預けられます。
また、お店で「使う」と言うと、dアカウントから利用する分のポイントが引き出され使用されます。
dアカウントへの登録
dアカウントに登録できるカードは一枚ではありません。
dアカウントに登録できるポイントカードは、最大で5つになります。
dポイントを貯めるには
dポイントの加盟店ではdポイントカードを出しましょう。
これは街のお店で貯める場合のお話です。
実際のdポイントカードでも、d払いやdポイントクラブアプリのポイントカードでも構いません。
よくある勘違い
「d払いやdカード、iDの決済であればポイントカードを出さなくてもいい」
これは勘違いです。
dポイントカードの提示によるポイント付与と、決済によるポイント付与は別のものになります。
dポイント加盟店では、dポイントカードを提示するだけでポイントが貰えます。
d払い、dカード払い、iD払いは決済に対してポイントが付与されます。
dポイント加盟店(ローソンやマツモトキヨシなど)の場合は、ポイントカードを提示すると、お支払い方法はなんであれポイントが付きます。
そこプラスしてd払いで支払ったポイントが上乗せされます。
dカードでの支払いやiDでの支払いも同様です。
ですので「ポイントカードはありますか」と店員さんに聞かれたらdポイントカードを出しましょう。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回はdポイントカードについてまとめてみました。
勘違いしそうな点や、わかりづらそうな点をまとめたつもりですが、読んでもわからない所があるかもしれません。
もしそういったものがあればコメントや問い合わせフォームから送っていただければ、お答えできるものは記事の修正や新たな記事として公開していきたいと思います。
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それでは。