Chiku blog

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【ドコモ】毎月の電話代、結局いくら掛かるの?

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「結局ドコモの料金って毎月いくらかかるの?」
この記事はそんな方へ向けて書いています。

こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回は結局ドコモの料金についてお伝えしようと思います。

内容に入る前に軽く自己紹介させて下さい。
ご存知の方は「この記事を読む事で」まで飛ばしいただいて大丈夫です。

Chikuは現在、iPhoneスマートフォン購入後のアフターサービスとして、お困り事の解決や操作方法を案内を7年程しています。

個人的にもドコモユーザーなので、実際の画面を確認しながら記事を書いています。

この記事を読む事で

毎月かかるドコモの料金について参考なればと思います。


それでは行ってみましょう。

 

結局ドコモの電話料金っていくら掛かるのよ?

すいません。

正直、利用する人によって変わるのでわかりません。

携帯電話をどのように使うかで適正な電話料金が変わります。

 

ただ、この回答だとこの記事見ていただいた意味が全く無いので、利用状況を想定したChikuのおすすめパターンをいくつか用意しました。

 

押さえておきたい契約

スマートフォンを利用する為に、最低限の契約として以下の契約があります。

  • 「基本料金プラン」(絶対に必要)
  • 「音声オプション」(任意)
  • 「spモード」(任意)

 

基本料金プラン

これからドコモの契約する場合は必須の契約です。

「ギガホ」「ギガライト」になります。

 

詳しくは こちら をご参照ください。

 

音声オプション

通話料の割引サービスになります。

「かけ放題オプション」「5分通話無料オプション」のことです。

 

詳しくは こちら をご参照ください。

 

spモード

ドコモの通信でインターネット接続をする為のオプション契約です。

 

料金は月額300円(税抜)です。

ドコモのEメールであるドコモメールが利用できます。

 

料金

ここからが本題です。

ここでは必要最低限の基本契約のみ計算しています。

補償サービスやdTV等のオプションサービス、ずっとドコモ割などの割引サービスを一切含んでいません。

キャンペーンの30GB増量等も考慮していません。

 

1番高い料金

1番高い料金を参考までに書きます。

 

料金は9,150円(税抜)です。

内訳は以下の通りです。

  • ギガホ(7,150円)
  • かけ放題オプション(1,700円)
  • spモード(300円)

 

ポイント

通話し放題でインターネットも30GBまで制限なく利用できます。

電話もインターネットもバリバリ使う人はこの契約になると思います。

 

デメリット

基本料金のフルコースなので料金は高いです。

 

こんな人におすすめ

電話をたくさん掛けるてインターネットもスマートフォンだけでなくテザリングでノートパソコンも使うような人になります。

例えるなら、第一線で頑張る営業さんのような人ですね。

 

おすすめパターン1

1番安い料金になります。

 

料金は2,980円(税抜)です。

内訳は以下通りです。

  • ギガライト(3,150円)
  • 2年定期契約(-170円)

 

ポイント

「spモード」を付けない点です。

ドコモの通信を使わないので、ギガライトでもデータ量を超える事なく利用が出来ます。

 

デメリット

「spモード」がないのでドコモメールが使えません。

また外出先でインターネットが使えないので、咄嗟の対応ができないというデメリットもあります。

「音声オプション」も無いので、30秒あたり20円の通話料がかかります。

2年定期契約も付けるので、解約時には違約金1,000円(税抜)が発生します。

 

こんな人におすすめ

電話あまり掛けず、いく先々でWi-Fiが利用できる人

 

家にWi-Fiがあって、通勤は車。

会社にもWi-Fiがありドコモの通信が必要ない人が対象です。

 

おすすめパターン2

インターネットは使うけど電話はほとんどしない人向けです。

 

料金は7,450円(税抜)です。

内訳は以下の通りです。

  • ギガホ(7,150円)
  • spモード(300円)

 

ポイント

音声オプションをつけていません。

LINEなどのインターネット通話で、キャリアの電話機能の代用が出来ます。

 

デメリット

「ギガホ」といっても無制限に使えるわけでは無いでので、LINEのビデオ通話やYouTubeなどの動画アプリ、通信量の多いゲームアプリなどをやりすぎると、結構あっという間にデータ制限がかかります。

 

使い過ぎには注意が必要な事と、会社や学校など利用できるWi-Fiがあれば、極力使った方が良いです。

 

こんな人におすすめ

スマートフォンでがっつりとアプリや動画を楽しみたい人向けになります。

 

おすすめパターン3

基本、電話とメールが使えれば良い人は、中間の契約になると思います。

 

料金は7,150円(税抜)ですが、ギガライトが段階制のプランなので、利用状況によってはもっと安くなります。

内訳は以下の通りです。

  • ギガライト(6,150円)
  • 5分無料通話オプション(700円)
  • spモード(300円)

 

ポイント

利用状況次第では4,150円(税抜)まで料金が下がります。

音声オプションも付いているので、短い通話も無料です。

通話の回数が少なかったり、ファミリー割引加入の家族との通話がメインの人は、音声オプションを外すのもアリだと思います。

 

デメリット

毎月最低価格を維持するのは難しいので5,150円(税抜)から6,150円(税抜)くらいを考えてた方が良いかもしれません。

 

こんな人におすすめ

メールとちょっとしたインターネット検索しかしない人におすすめです。

 

 

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今回はドコモの料金について記事にしました。

 

おすすめパターンをいくつか挙げましたが、Chikuの偏った意見もあると思います。

また、Chikuの気付いてない点もあると思います。

 

料金については、ご自身1ヶ月どれくらいスマートフォンを使うのか、どのようにスマートフォンを使うのかをしっかり考えていただき、自身の使い方に合った契約をしていただければと思います。

 

この記事の内容で、気になる事や疑問またはご指摘があればコメントや問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

またTwitterでブログの更新など呟いています。

Chiku@chiku202006こちらからのDMでもご意見お待ちしています。

 

それでは。