【ドコモ】iDキャッシュバックについて解説
こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回はドコモのiDキャッシュバックについてお伝えします。
今回の目次はこんな感じです。
それでは行ってみましょう。
iDキャッシュバックとは
ドコモの電子マネー「 iD 」で、支払った料金を減額出来るサービスです。
キャッシュバックという名称ですが、決済額が戻ってくるわけではないので注意して下さい。
dポイント交換
iDキャッシュバックは、dポイントで交換が出来ます。
iDキャッシュバックに交換をする際は、dポイント100ポイントで、iDキャッシュバック100円分に交換が出来ます。
iDキャッシュバックの種類
交換できるiDキャッシュバックは2種類あります。
iDキャッシュバック(dカード)
dカードやdカードゴールドを持っている方が対象で、カードのiD決済をした場合に有効です。
おサイフケータイやApple Payに、dカードを登録して使った場合も対象になります。
iDキャッシュバック( d払い(iD) )
d払い(iD)は、ドコモの回線契約がある方向けの方法で、電話料金と一緒に支払うことが出来ます。
iDキャッシュバック( d払い(iD) )は、d払い(iD)で決算した金額にのみ有効です。
メリット
dポイントをiDキャッシュバックに変えるメリットは以下の通りです。
iDキャッシュバックは引き継げる
交換したiDキャッシュバックを、交換した月に使いきれなかった場合は、残った分を自動的に次の月へ引き継げます。
最大で6ヶ月先まで、引き継げますが、6ヶ月過ぎると消滅します。
dポイントが貯まる
dポイントは決済が発生したタイミングで貰えます。
d払いでdポイント利用をした場合は、dポイント分を引いた料金が決済額となります。
iDキャッシュバックは、iD決済額の累計に対して減額がされます。
その為、決済時は何も引かれてないので、満額ポイント付与対象となります。
dポイント(期間・用途限定)が使える
2020年4月より、iDキャッシュバックへの交換にdポイント(期間・用途限定)が使えます。
iDキャッシュバックには、100ポイントから交換出来るので、期限の迫ったdポイントを、iDキャッシュバックに交換してしまうのも良いかもしれません。
デメリット
iDキャッシュバックにはデメリットもあります。
1か月あたりの交換上限
iDキャッシュバックは、1か月に交換出来る上限があります。
また、iDキャッシュバックの種類により交換可能上限口数が変わります。
iDキャッシュバック(dカード)の場合
1か月あたり40,000円(400口)まで交換可能
iDキャッシュバック( d払い(iD) )の場合
1か月あたり10,000円(100口)まで交換可能
iDの決済だけが減額対象
iDキャッシュバックは名前の通り、「iD」の決済だけが減額の対象となります。
クレジットカード機能での決済は、減額の対象となりませんので、注意が必要です。
利用方法のより還元率が低い
d払い(バーコード決済)を利用した場合、支払い方法をdカード(クレジットカード機能)にすることで、d払い分とdカード分のポイントがもらえます。
しかし、iD決済はiD決済分のポイントしかもらえない為、利用状況によっては、dポイントの還元率が低くなります。
交換方法
交換の操作は、dポイントクラブサイトかアプリから行います。
- 「つかう」を選択
- 「もっとみる」を選択
- 「iDキャッシュバック」を選択
- 「iDキャッシュバック(dカード)」の数量を入力
- 「交換する」を選択
- dアカウントで認証
- 画面に沿って手続きをする
記載した手順は「iDキャッシュバック(dカード)」への交換手順となります。
「iDキャッシュバック( d払い(iD) )」への交換を希望の場合は、手順「 4 」から、「iDキャッシュバック( d払い(iD) )」の数量を入れて進んでください。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回はドコモのにiDキャッシュバックついて記事にしました。
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それでは。