【iPhone】音声検索やレンズ機能も!「Googleアプリ」について
こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回はiPhoneの「Googleアプリ」についてお伝えします。
内容に入る前に軽く自己紹介させて下さい。
ご存知の方は「この記事を読む事で」まで飛ばしいただいて大丈夫です。
Chikuは現在、iPhoneやスマートフォン購入後のアフターサービスとして、お困り事の解決や操作方法を案内を7年程しています。
個人的にもドコモユーザーなので、実際の画面を確認しながら記事を書いています。
この記事を読む事で
「Googleアプリ」についてわかります。
必須アプリとまではいかないですが、iPhoneに入れておいて良いアプリだと思います。
それでは行ってみましょう。
Googleアプリについて
名前の通りGoogleが提供する検索アプリです。
はじめは文字入力して検索するだけのアプリでしたが、音声検索が出来たり、Googleレンズが使えたり、検索バーの下に記事が表示されていたり、とだいぶ機能が追加されています。
GoogleアプリはApp Storeからインストールが出来ます。
無料で利用することが出来ます。
したのリンクからでもインストール画面に進めるようになっています。
Googleアプリで出来ること
Googleアプリでは文字入力での検索、音声での検索、Googleレンズ、 Discoverなどが利用できます。
また、ウィジェット機能もあるので、ウィジェット画面に検索バーを表示することもできます。
各機能の使い方はとても簡単です。
アプリを開けば各機能がすぐに使えるようになっています。
文字検索
調べたいことを文字で入力して検索します。
1番スタンダードな使い方です。
アプリを開くと検索バーが出てきます。
そちらに文字入力をして検索するだけです。
音声検索
調べたいことを文字ではなく、音声で入力します。
アプリを開いて表示される検索バーに、マイクのマークがあります。
そのマイクのマークをタップすると「お話ください」と表示されるので、調べたいことを話すとGoogleアプリが聞き取ってくれて自動で文字入力されます。
Googleレンズ
カメラで読み取ったものを検索してくれます。
「Googleアプリ」の機能でChikuがおすすめする機能です。
アプリを開いて表示される検索バーにの右側に、レンズマーク(□の中に⚪︎)があります。
レンズマークをタップするとカメラが起動します。
そのカメラを対象に向けると、読み取りをしてくれます。
この読み取りは検索機能の他に、翻訳やテキスト、類似商品の表示や場所、料理といったものまで読み取って調べてくれます。
また、既に撮っている写真も読み取ることが出来ます。
街角の広告等で、「見た事あるけど名前が思い出せない」や「英語で何が書いてあるかわからない」なんて時に役立ちそうです。
Discover
Googleアプリを開くと検索バーの下に表示されるニュース記事になります。
こちらが検索したものなどから、利用者の興味、関心をGoogleが判定して、自動で表示します。
もちろん、ご自身で不要なものを表示させなくするなどのカスタマイズも出来ます。
ウィジェット
Googleアプリの検索バーを、ウィジェット欄に表示させることが出来ます。
現在は特定の画面にしかウィジェットが表示出来ないので、少し使い勝手は悪いかもしれません。
しかし、ウィジェットに出しておけば、アプリを開かなくても文字検索、音声検索、Googleレンズがすぐにつかえるようになります。
ウィジェットについて詳しく知りたい方は こちら を参照ください。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は「Googleアプリ」について記事にしました。
Chikuは色々なブラウザを使ってブログの表示を試します。
アプリを開いて使う場合は、結構使いやすいアプリだと思います。
また、仕事でAndroidも案内をしているので、Google関連のアプリは検証の為にiPhoneでもよく使っています。
もうそろそろiOS14が出てくると思います。
iOS14ではウィジェットが、ホーム画面に貼れるようになるので、Googleアプリのウィジェットも使いやすくなると思います。
この記事の内容で、気になる事や疑問またはご指摘があればコメントや問い合わせフォームよりご連絡ください。
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Chiku@chiku202006こちらからのDMでもご意見お待ちしています。
それでは。