こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回はJCBカードWについて調べてみたのでお伝えします。
内容に入る前に軽く自己紹介させて下さい。
ご存知の方は「目次」まで飛ばしいただいて大丈夫です。
Chikuは2020年6月より、無料ではてなブログを運営しています。
最近ブログの表示速度などが気になり出し、そろそろ有料にしようかなと考えていました。
しかし、クレジットカードが必要な事がわかり、現在クレジットカードについて勉強中です。
それでは行ってみましょう。
JCBカードWとは
JCBカードWとは、株式会社JCBの発行する高ポイント還元、若年層向けクレジットカードです。
クレジットカードの年会費は無料で、Web入会限定となります。
JCBカードWは、Chikuが1番気になっているクレジットカードです。
JCBカードWの基本機能
JCBカードWの基本機能は以下の通りです。
- 年会費:永年無料
- 申し込み対象:18歳以上39歳以下
- 貯まるポイント:Oki Dokiポイント
- 旅行傷害保険(海外):最高2,000万円
- 旅行傷害保険(国内):なし
- ショッピングカード保険(海外):最高100万円
- ショッピングカード保険(国内):なし
- Apple Pay:利用可
- Google Pay:利用可
JCBカードWのメリット
JCBカードWには以下のメリットが有ります。
- ポイント付与率が高い
- 優待店ではさらにボーナスポイント
- 40歳になっても利用可能
ポイント付与率が高い
JCBカードWのポイント付与率は、通常のJCBカードと比べても高くなっています。
通常のJCBカードの場合は、1,000円(税込)の利用で1ポイント付与されます。
JCBカードWの場合は、1,000円(税込)の利用で2ポイント(通常の1ポイント+ボーナスで1ポイント)が付与されます。
ポイントは、1ポイントあたり5円分のチャージが可能なので、JCBカードWの場合は還元率が1%となります。
優待店ではさらにボーナスポイント
JCBカードは、JCBカードWを含めて優待店で利用するとさらにボーナスポイントが貰えます。
優待店で使った場合のポイント還元率は、2%以上になることもあります。
40歳になっても利用可能
JCBカードWの申し込みは39歳以下となりますが、カードが利用可能になっていれば、そのまま40歳以上になっても利用が出来ます。
40歳になったからといって、別のカードに切り替わるわけでは無いようです。
JCBカードWのデメリット
JCBカードWにもデメリットはあります。
- 39歳以下と年齢制限がある
- 還元率の計算がわかりづらい
39歳以下と年齢制限がある
JCBカードWは、39歳以下の人が申し込めるクレジットカードなので、40歳以上になると申し込み自体が出来なくなります。
Chikuも今申し込まないと、申し込む事ができなくなるカードなので焦っています。
還元率の計算がわかりづらい
JCBカードのポイント制度は、還元率の計算がわかりづらいです。
支払額に対して貰えるポイントだけではなく、もらったポイントを何に変えるかで還元率が変わります。
ポイントの交換先次第では、還元率が低くなってしまうことあるので注意が必要です。
女性向けのJCBカードW plus L
JCBカードWには、女性向けのJCBカードW plus Lもあります。
こちらのカードは、JCBカードWの機能に加え、以下の機能を利用又は付帯可能です。
- キレイをサポート「LINDAリーグ」
- 女性疾病保険の任意付帯
キレイをサポート「LINDAリーグ」
キレイのプロが発信するお得な情報やサービスを、いち早く受け取ることが出来ます。
女性疾病保険の任意付帯
JCBカードW plus Lでは、通常の疾病だけでなく、女性特有の疾病による入院や手術費用をお手ごろな保険料で手厚くサポートしてくれる女性疾病保険を任意で付帯出来ます。
まとめ
JCBカードWは、正直1番気になっていましたが、調べてみるとちょっと微妙でした。
ポイントは通常カードより多くもらえますが、交換先次第では還元率が低いです。
しかし、貯まったポイントを最大の還元率で利用できれば、とても魅力的なカードだと思います。
JCBカードのポイント制度OkiDokiポイントについては、別の機会に記事を書きたいと思います。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回はJCBカードWについて解説しました。
正直クレジットカードについては、まだまだわかっていない事が多く、他のカードとも比較できていません。
この記事の内容で、アドバイスやご指摘があればコメントや問い合わせフォームよりご連絡ください。
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こちらからもご意見お待ちしています。
それでは。