こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回は「モバイルWi-Fiのメリットとデメリットを考えてみた」という内容です。
内容に入る前に軽く自己紹介させて下さい。
ご存知の方は「目次」まで飛ばしいただいて大丈夫です。
Chikuは現在、iPhoneやスマートフォン購入後のアフターサービスとして、お困り事の解決や操作方法を案内を7年程しています。
それでは行ってみましょう。
はじめに
Chikuの生活環境では、モバイルWi-Fiを使う必要がない為、ChikuはモバイルWi-Fiを持つことに一切のメリットを感じていません。
この記事にはChikuの個人的な意見が、多く含まれることをご容赦ください。
モバイルWi-Fiとは
Wi-Fiの通信を飛ばす事ができる、小型のデータ通信専用端末です。
移動型の通信端末なので、光回線ほどの速度は出ませんが、通常のWi-Fiルーター同様、複数の機器でWi-Fi通信が利用出来ます。
モバイルWi-Fiのメリット
まずはChikuが思うモバイルWi-Fiのメリットを、挙げてみたいと思います。
- すぐに使える
- どこでもWi-Fiが利用可能
- データ通信量の節約になる
すぐに使える
モバイルWi-Fiのメリットとして、契約をした時からすぐに使えます。
自宅にインターネット回線を引く場合は、開通するまでに早くて2週間程度の時間が掛かります。
Wi-Fiを使うまでの早さなら、モバイルWi-Fiは早いです。
どこでもWi-Fiが利用可能
Wi-Fiの電波を出す機器を持ち歩いているので、いつでもどこでもWi-Fiを利用する事が出来ます。
特にiPhoneの場合は、操作にWi-Fiを必要をとするケースが多いので、どこでもWi-Fiに繋げられる状況であれば、操作が止まらずに済みます。
データ通信量の節約になる
スマホやiPhoneがWi-Fiに接続している時は、キャリアのデータ通信を使いません。
データ通信を使わないということは、速度制限が掛かりにくくなるで、データ通信契約を安いものに変えるという選択肢も出てきます。
モバイルWi-Fiを持つことで、キャリアの通信費を抑えられるという点では、メリットかも知れませんね。
モバイルWi-Fiのデメリット
メリットがあれば当然デメリットもあります。
Chikuが思うデメリットはこちらです。
- 余計な費用が掛かる
- モバイルWi-Fiにもデータ制限がある
- 持ち物が増える
余計な費用が掛かる
モバイルWi-Fiは、スマホとは別に契約をするので、余計に費用が発生します。
そして、ある程度継続して利用をしないと違約金等が発生する場合があります。
スマホやタブレットの契約・料金を十分に考慮し、結果的に安くなるのであれば良いのです。
しかし、モバイルWi-Fiを契約する事で余計に費用がかるのであれば、デメリットでしかないと思います。
モバイルWi-Fiにもデータ制限がある
制限のパターンは大きく分けて2通りです。
- 1ヶ月の利用可能データ量を超過した場合
- 短期間で大量のデータ量を使用した場合
1ヶ月の利用可能データ量を超過した場合
利用可能データ量を決めて契約する場合は、超過すると次の月まで制限が掛かります。
速度制限を解除するには、別途費用が発生する場合もあります。
短期間で大量のデータ量を使用した場合
利用可能データ量無制限などの場合は、短期間で大量のデータ通信をした場合に、短期間の通信制限が発生します。
持ち物が増える
小型の端末が1つ増えますので、持ち物が普通に1個増えます。
これは使う人の状況にもよりますが、Chikuの場合は1つ物が増えると、バッグを持たないといけないのでデメリットだと思っています。
結論:それでもChikuは
モバイルWi-Fiを使いませんし、おすすめしません。
自宅に光回線が届いていれば、外出先ではキャリアの通信で十分だと思います。
タブレットやパソコンを持ち歩いていたとしても、スマホのテザリングで通信は出来ます。
モバイルWi-Fiの契約を増やすくらいなら、キャリアのデータ通信契約を大容量の物した方が良いと思います。
例外として、転居が多く自宅に光を引けない場合や、外出中に小さなお子様にYouTube等を見せることが多い場合は、モバイルWi-Fiがあっても良いかもしれません。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は「モバイルWi-Fiのメリットとデメリットを考えてみた」という記事でした。
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こちらからもご意見お待ちしています。
それでは。