【格安SIM】nuroモバイル「Sプラン / Mプラン / Lプラン」について解説
こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回は格安SIMのnuroモバイル「Sプラン / Mプラン / Lプラン」について解説します。
今回の目次はこんな感じです。
それでは行ってみましょう。
nuroモバイルの基本料金
nuroモバイルの基本料金は「キャリア回線」と「SIM契約の種類」と「プラン」で決まります。
キャリア回線:
SIM契約の種類:
- 音声通話付きSIM / データ+SMS SIM / データ通信SIM
プラン:
- お試しプラン / Sプラン / Mプラン / Lプラン / データ無制限プラン
しかし組み合わせによっては、利用出来ないキャリアSIMやプランもあります。
この記事ではプランを基準に、一般的なプランである「Sプラン / Mプラン / Lプラン」を解説しています。
Sプラン
Sプランはひと月に2GBのデータ量が利用出来るプランとなります。
音声通話付き
電話とインターネット、SMSの利用が出来る一般的な契約です。
音声通話付きは、3キャリア対応していてキャリア別の料金は以下の通りです。
データ+SMS
データ+SMSは、インターネットとSMSが利用可能なプランです。
ドコモ回線とau回線のみの提供となり、月額料金は以下の通りです。
- ドコモ:月額935円(税込)
- au:月額1,023円(税込)
データ通信
データ通信は、インターネットのみ利用可能なプランになります。
2台持ちや、iPad向けのプランです。
データ通信は、3キャリア全てに対応しています。
キャリアごとに料金は以下の通りです。
Mプラン
Mプランは7GBのデータ量が利用出来るプランとなります。
Mプランでは、それぞれのSIMとキャリアごとの料金のみ記載しています。
SIMやキャリアについての解説は、Sプランと同じですのでSプランを参照してください。
音声通話付き
データ+SMS
- ドコモ:月額1,815円(税込)
- au:月額2,475円(税込)
データ通信
Lプラン
Lプランはひと月に13GBのデータ量が利用出来るプランとなります。
Lプランでは、それぞれのSIMとキャリアごとの料金のみ記載しています。
SIMやキャリアについての解説は、Sプランと同じですのでSプランを参照してください。
音声通話付き
データ+SMS
- ドコモ:月額3,135円(税込)
- au:月額3,443円(税込)
データ通信
Sプラン / Mプラン / Lプランのメリット
Sプラン / Mプラン / Lプランのメリットは、以下通りです。
- データ前借りが可能
- パケットギフト
データ前借りが可能
nuroモバイルには、翌月のプラン容量から、データ量を前借りするサービスがあります。
データ通信の制限が掛かっても、追加料金を掛けずにやり繰り可能となります。
自身の利用可能データ量を前借りする為、料金は掛かりません。
パケットギフト
nuroモバイルには、同一回線にパケットをプレゼント出来るパケットパックもあります。
こちらも別の機器のデータ量をプレゼントする為、特に料金は掛かりません。
Sプラン / Mプラン / Lプランのデメリット
Sプラン / Mプラン / Lプランのデメリットは、以下の通りです。
- 音声通話付きは最低利用期間あり
音声通話付きは最低利用期間あり
音声通話付きに限った内容ですが、nuroモバイルには最低利用期間があります。
最低利用期間は12ヶ月で、期間内の解約は解約金が発生します。
ただし、他社とは異なり利用期間が長いと解約金が減額される仕組みとなっています。
- 解約金:13,200円(毎月1,100円ずつ減額)
12ヶ月目以降は、解約金が無くなります。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は格安SIMのnuroモバイル「Sプラン / Mプラン / Lプラン」について解説しました。
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それでは。