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【ソフトバンク】「SoftBank on LINE」の料金やメリット・デメリットについて解説

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こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回はソフトバンクが発表した新プラン「SoftBank on LINE」の料金やメリット・デメリットについて解説します。

 

内容に入る前に軽く自己紹介させて下さい。
ご存知の方は「目次」まで飛ばしいただいて大丈夫です。

 

Chikuは現在、iPhoneスマートフォン購入後のアフターサービスとして、お困り事の解決や操作方法を案内を7年程しています。

先日「ahamo」の記事を書いたので「Softbank on LINE」の記事も書いてみました。

 

それでは行ってみましょう。

 

 

SoftBank on LINEとは

Softbank on LINE」は、2021年3月に提供開始予定のソフトバンク新料金プランです。

ソフトバンクのオンライン専用ブランドで、4Gと5G向けのサービスです。

SoftBank on LINEの基本情報

SoftBank on LINE」は、月額2,980円(税抜)で電話とインターネットが利用出来るプランです。

通話について

SoftBank on LINE」の通話について基本情報をまとめてみました。

  • 5分以内の国内通話が何度でも無料
  • 5分を超える通話は30秒あたり20円
  • 月額1,000円(税抜)のかけ放題オプション

インターネットについて

SoftBank on LINE」のインターネット(利用可能データ量)について基本情報をまとめてみました。

  • 1ヶ月に利用可能データ量が20GB
  • データ容量超過後の速度は最大1Mbps
  • 速度制限後は1GBあたり500円で追加可能
  • LINE使い放題の「LINEギガノーカウント」

SoftBank on LINEのメリット

SoftBank on LINEのメリットについて、まとめてみました。

  • 月額料金が安い
  • LINEギガノーカウント
  • LINEでも手続きが出来る
  • ソフトバンクのブランドとして提供

月額料金が安い

SoftBank on LINE」の月額料金は2,980円(税抜)です。

月額2,980円(税抜)に国内通話も5分間無料と利用可能データ通信量20GBがついています。

LINEギガノーカウント

さらに「SoftBank on LINE」では、LINEの利用で掛かるデータ量がノーカウントとなります。

現時点では、LINEトークとLINE通話がノーカウントとなる予定のようで、LINEの全ての機能がノーカウントに含まれるわけではないので注意が必要です。

LINEでも手続きが出来る

SoftBank on LINE」の手続きは、LINEからでも簡単に出来るようにする予定のようです。

様々な手続きが、いつも利用しているLINEから、簡単に出来るのは非常に良いですね。

ソフトバンクのブランドとして提供

SoftBank on LINE」は格安SIMとしてではなく、ソフトバンクのブランドとして提供されます。

ソフトバンクの通信品質を保持したまま、安い料金で利用が出来るという事ですね。

SoftBank on LINEのデメリット

SoftBank on LINEのデメリットについても、挙げてみました。

  • オンライン専用ブランド
  • 3Gの利用不可
  • SoftBank on LINE」はコンセプト
  • 未確定情報が多い

オンライン専用ブランド

SoftBank on LINE」はオンライン専用ブランドなので、申し込みや各種手続き、操作方法などのサポートに至るまでオンライン(WebかLINE)で行う必要があります。

「自分で調べる」「自分で手続きをする」という事が出来ない場合は、少しハードルが高いプランです。

3Gの利用不可

SoftBank on LINE」は4Gと5G向けのサービスとなる為、3Gの利用が出来ません。

4Gが日本中を網羅しているといっても、まだまだ3Gしか利用出来ない場所はあります。

主に山奥などが該当するので、登山などをする方は注意が必要です。

SoftBank on LINE」はコンセプト

現時点でソフトバンクは、「SoftBank on LINE」をブランドコンセプトと発表しています。

実際に発表される時はプランの名称が、別の名称に変わっているかもしれません。

今から「SoftBank on LINE」を検討している方は、ソフトバンクの情報を良くチェックしましょう。

未確定情報が多い

SoftBank on LINE」は、概要の発表のみでまだまだ未確定の情報が多いです。

ここからドコモが発表している「ahamo」の情報ですが、以下のようなデメリットがあります。

  • キャリアメールが利用出来ない
  • 継続利用年数がリセットされる
  • 割引サービスが適用されない
  • オンライン専用なので手数料が掛からない

※「ahamo」については、以前に記事を書いていますので気になる方は下の記事を参照して下さい。

おそらく「SoftBank on LINE」同じようになると思いますが、正式な発表があるまでわかりません。

こちらも「SoftBank on LINE」を検討している方は、ソフトバンクの情報を良くチェックしましょう。

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回はソフトバンクが発表した新プラン「SoftBank on LINE」の料金やメリット・デメリットについて記事にしました。

 

この記事の内容で、気になる事や疑問またはご指摘があればコメントや問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

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それでは。