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iPhone大好きChikuさんが、初心者向けにiPhoneやスマホの使い方を書いてます。

【iPhone】スクリーンショットを撮る方法【初心者向け】

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(※この記事は2020/11/14に更新されました。)

スクリーンショットの撮り方を知りたい」

iPhoneの画面をそのまま保存しておきたい。」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 

こんにちわ。

Chiku blog 管理人のChikuです。

Chikuは現在、iPhoneスマートフォン購入後のアフターサービスとして、お困り事の解決や操作方法を案内する仕事を7年程しています。

iPhone 5 や GALAXY S が発売された頃から操作のご案内をしていますので、基本操作やトラブル解決には自信があります。


この記事では、iPhoneスクリーンショットを撮る方法」をお伝えします。

 

スクリーンショットの機能解説と操作方法について説明をしております。

iPhoneの画面上に表示された大切な情報や、エラー内容をサッと撮影し、写真として保存しましょう。

 

それでは、操作方法の解説に移りたいと思います!

 

 

スクリーンショットとは

簡単にいうと、画面を撮影する機能です。

ガラケーでいう画面メモに近いです。

 

スクリーンショットの撮り方

スクリーンショットの撮り方は、iPhoneボタン2つ同時に押すだけで出来ます。

また、押すボタンはiPhoneホームボタンが有るか無いかで変わります。

 

それでは実際に押すボタンを見てみましょう。

ホームボタンの有るiPhoneの場合

  • ホームボタンと電源ボタンを同時に押す

 

ホームボタンの無いiPhoneの場合

  • 音量を上げるボタンと電源ボタンを同時に押す

 

ご利用のiPhoneにより多少操作は違いますが、2つのボタンを同時に押すだけで、簡単に画面を撮影することができます。

 

操作方法を見て、または、ボタン操作をやってみていかがでしょうか?

一度で出来た方もいれば、なかなかうまくいかない方もいると思います。

 

押すタイミングが少しズレると、うまくいかない場合があります。

「同時に押しても、何も変わらない...」

「同時に押しても、画面がただ消えるだけ...」

「同時に押しても、音量が変わるだけ...」

こういった場合は、タイミングを掴むまでは少し練習が必要かもしれませんね。

 

でも大丈夫!

 

次の項では、どうしてもボタン操作がうまくいかない場合の代替え操作を解説します。

ボタン操作でうまくいかない場合は

iPhoneにはAssistiveTouch(アシスティブタッチ)という機能があります。

 

AssistiveTouchにはスクリーンショットを登録することが出来るんです。

登録しておくと、画面をタッチでスクリーンショットを撮影する事が出来るようになります。

 

AssistiveTouchの利用は、いくつかの設定が必要なので、別の記事にまとめています。

使い方や詳細については下の記事を確認してください。

( 【iPhone】画面に白い丸が!表示された白丸の消し方【初心者向け】 - Chiku blog )

 

iPhone 8 以降でiOS14以上の方は

背面タップでスクリーンショットを撮影出来る様に設定する事も出来ます。

 

iOS14から「背面タップ」という機能が追加されています。

「背面タップ」はiPhoneの背中の部分を、指でトントンと2回もしくは3回タップすると事前に割り当てた動作が起動するというものです。

ここにスクリーンショットを割り当てる事で、背面トントンで画面を撮影することができます。

 

「背面タップ」はiPhone 8 以降の機器をお使いの方が利用出来ます。

「背面タップ」の設定方法は別の記事に書いていますので下の記事を参照して下さい。

( 【iPhone】背面タップを使おう(背面トントン)【iOS14】 - Chiku blog )

 

スクリーンショットの使用例

ここでは、どんな時にスクリーンショットを撮るかの使用例をあげてみたいと思います。

  1. 自分のIDやパスワードが表示されている時
  2. 保存しておきたい画面が出ている時
  3. わからない画面が表示された時
  4. 画面にエラーが表示された時

 

「1」は、IDを忘れてもいい様に保存します。

「2」は、期間限定のWebページなどですね。

「3」と「4」は、スクリーンショットAppleやお使いのキャリアの担当に見せる為です。

 

Chikuは「3」と「4」の時に、スクリーンショットを使って欲しいです。

理由は、画面を見せる事で、説明をしなくても詳細が伝わるからです。

 

スクリーンショットがあれば、「こんな画面が出たんだけど」で済みます。

説明する手間も、記憶する負担もかなり減るので、おすすめです。

 

上に挙げた例は、あくまでも一例です。

ここにあげたものしか撮ってはいけないという決まりはないので、保存したい画面がある場合はどんどん撮ってみてください。

 

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今回はiPhoneスクリーンショットを撮る方法について記事にしました。

 

記事の内容で不明点などあれば、コメントや問い合わせフォームからご連絡下さい。

 

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こちらからもご意見お待ちしています。

 

それでは。