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三井住友カードについて調べてみた【クレジットカード】

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こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回は について調べてみたのでお伝えします。

 

内容に入る前に軽く自己紹介させて下さい。
ご存知の方は「目次」まで飛ばしいただいて大丈夫です。

 

Chikuは2020年6月より、無料ではてなブログを運営しています。

最近ブログの表示速度などが気になり出し、そろそろ有料にしようかなと考えていました。

しかし、クレジットカードが必要な事がわかり、現在クレジットカードについて勉強中です。

 

それでは行ってみましょう。

 

 

三井住友カードとは

三井住友カードとは、SMBCグループの発行する銀行系のクレジットカードです。

三井住友カードは、年会費が永年無料のスタンダードなカードです。

特徴として、カード券面にカード番号やセキュリティ番号の表記が無いナンバーレスカードになっています。

SMBCの発行カードは、スタンダードカードで13種類、提携カードも含めると約300種類のカードがあります。

この記事では、三井住友カード(NL)について書いています。

三井住友カードの基本機能

三井住友カードの基本機能は以下の通りです。

  • 年会費:永年無料
  • 年会費(家族会員):永年無料
  • ブランド:VISA / MasterCard
  • 総利用枠:100万円まで
  • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
  • ポイント還元率:200円につき0.5%

三井住友カードのメリット

三井住友カードには以下のメリットがあります。

  • コンビニ・マクドナルドで最大5%還元
  • タッチ決済・各種電子マネー対応
  • 家族紹介で10,000ポイント
  • すべてをアプリで管理

コンビニ・マクドナルドで最大5%還元

三井住友カードは、対象店舗で利用すると最大5%の還元が受けられます。

対象店舗は、コンビニ3社(セブンイレブン / ファミリーマート / ローソン)とマクドナルドで、条件ごとの還元率は以下のとおりです。

  • 通常の利用:0.5%
  • 対象店舗で利用:2%
  • タッチ決済の利用:2.5%

※ 一部加算の対象とならない店舗・取引がありますので公式ページなどをしっかりと確認しましょう。

タッチ決済・各種電子マネー対応

三井住友カードは、タッチ決済と各種電子マネー対応しています。

タッチ決済は、支払い時にカードをかざして決済する方法で、VISAでもMasterCardでも利用可能です。

電子マネーは、iDやWAONPiTaPaなどに対応しています。

もちろんGoogle payやApple Payの利用も可能です。

紹介で10,000ポイント

三井住友カードには、紹介制度があります。

自身が入会後に家族や友達を紹介し、紹介された方が新規入会すると、紹介者は10,000ポイントが貰えます。

また、紹介された方にも2,000ポイント付与がありますので、紹介する側にも、される側にもメリットがあります。

ご自身が加入する際も出来れば紹介制度を利用した方が良いかもしれません。

すべてをアプリで確認

三井住友カードのクレジットカード番号やセキュリティ番号は、専用の「Vpass」アプリで確認が出来ます。

また、カードの利用金額や明細、獲得したポイントもすべてアプリで確認可能です。

三井住友カードのデメリット 

三井住友カードにもデメリットはあります。

  • ポイント還元率は普通
  • 銀行特有のメリット無し

ポイント還元率は普通

三井住友カードの還元率は極めて普通です。

還元率が高くなるのは、コンビニ3社とマクドナルドだけです。

還元率だけみた場合は、あまりお得なカードとは言えないでしょう。

銀行特有のメリット無し

三井住友カードには、キャッシュカードと一体になっていたり、銀行での手数料が割引となるような、銀行特有メリットはありませんでした。

まとめ

三井住友カードは、銀行クレジットカードのネームバリューはありますが、銀行特有のメリットは無く、コンビニで使うとちょっと還元率が高いクレジットカードです。

利用用途にもよりますが、あまりお得なクレジットカードでは無い気がします。

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は三井住友カードについて調べてみたので記事にしました。

 

正直クレジットカードについては、まだまだわかっていない事が多く、他のカードとも比較できていません。

この記事の内容で、アドバイスやご指摘があればコメントや問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

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こちらからもご意見お待ちしています。


それでは。