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バンドルカードについて解説【VISAプリペイドカード】

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こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回はバンドルカードについてお伝えします。

 

今回の目次はこんな感じです。

それでは行ってみましょう。

バンドルカードとは

バンドルカードとは、株式会社カンムが提供するVISAプリペイドカードです。

インターネット専用の「バーチャルカード」と、ネットと街のお店でも利用可能な「リアルカード」、「リアル+(プラス)」があります。

バーチャルカード

バーチャルカードは、インターネット専用のVISAプリペイドカードです。

Amazon楽天市場、AppStoreやPlayストアでの決済に利用可能です。

バーチャルカードを利用するためには、バンドルカードアプリの登録が必要です。

※ この記事の下部にダウンロードリンクがあります。

バーチャルカードの仕様
  • 利用可能店舗:Visa加盟店(オンライン)
  • 残高上限額:10万円
  • 月間チャージ上限額:12万円
  • 累計チャージ上限額:100万円

アルカード

アルカードは、街のお店でも利用が出来るVISAプリペイドカードです。

もちろんバーチャルカードが利用出来る「ネットのお店」でも利用出来ます。

アルカードの発行は、バンドルカードアプリから行います。

発行手続きをすると10日前後でプラスチックカードが届きます。

手元に届いたプラスチックカードを提示し決済を行います。

※ リアルカードの発行には手数料として300円 または 400 円かかります。

アルカードの仕様
  • 利用可能店舗:国内のVisa加盟店
  • 残高上限額:10万円
  • 月間チャージ上限額:12万円
  • 累計チャージ上限額:100万円

リアル+(プラス)

リアル+(プラス)は、リアルカードの高機能版となります。

使えるお店が増えたり、チャージの上限額や残高の上限額が多くなります。

ただし、リアル+(プラス)の発行には、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどでの本人確認が必要です。

※ リアル+(プラス)の場合は、発行手数料として600円 または 700円かかります。

リアル+(プラス)の仕様
  • 利用可能店舗:国内及び海外のVisa加盟店
  • 残高上限額:100万円
  • 月間チャージ上限額:200万円
  • 累計チャージ上限額:- 円

バンドルカードへチャージ

バンドルカードは、プリペイドカードのため事前にチャージが必要です。

バンドルカードへチャージするには、以下の方法があります。

  • コンビニ
  • セブン銀行ATM
  • クレジットカード
  • ネット銀行
  • 銀行ATM
  • ビットコイン
  • ドコモ払い(要手数料)
  • ポチッとチャージ(後払い / 要手数料)

※ ポチッとチャージの「後払い」は、メリットの「後払いも出来る」で解説しています。

※ ドコモ払いとポチッとチャージの「要手数料」は、デメリット「チャージ方法によって手数料が掛かる」で解説しています。

バンドルカードのメリット

バンドルカードのメリットは、以下のとおりです。

  • 誰でも作れる
  • 登録料・年会費無料
  • 後払いも出来る
  • アプリで簡単に利用停止・再開

誰でも作れる

バンドルカードは、アプリから誰でも簡単に作る事が出来ます。

必要なのは、アプリのダウンロードと初回登録のみで、特に審査等もなく発行が出来ます。

街のお店用のリアルカードも、審査なしで簡単に発行出来ます。

登録料・年会費無料

バンドルカードは、登録料や年会費が無料で利用出来ます。

アルカードを利用する場合は、手数料が発生しますが、インターネットだけの利用であれば、お金をかけずに利用が出来ます。

後払いも出来る

バンドルカードは、プリペイドカードですが後払いにも対応しています。

ポチッとチャージは、手持ちのお金がなくてもチャージが出来る後払い方式です。

事前に架空のチャージを行い、支払い期限までにセブン銀行ATMやコンビニ、ネット銀行または銀行ATMなどで支払う必要があります。

アプリで簡単に利用停止・再開

バンドルカードは、アプリで簡単に利用停止・再開が出来ます。

アルカードを無くしてしまった時に、アプリから利用を停止し、見つかったら再開が簡単に行えます。

長期で使わない期間がある場合に、利用を停止しておくのも有効です。

バンドルカードのデメリット

バンドルカードのデメリットは、以下のとおりです。

  • 街のお店ではリアルカードが必要
  • アルカードの発行に手数料が掛かる
  • チャージ方法によって手数料が掛かる

街のお店ではリアルカードが必要

バンドルカードを街のお店で利用したい場合は、リアルカードまたはリアル+の発行が必要です。

スマホの画面を見せて決済」は、行えませんので注意が必要です。

アルカードの発行に手数料が掛かる

バンドルカードでリアルカードまたはリアル+を発行する場合は、手数料が掛かります。

また発行カードの券面により掛かる手数料が変わります。

アルカード

  • ベーシックホワイト:300円
  • VANDLE ホワイト:400円
  • VANDLE イエロー:400円

リアル+

  • ベーシックグレー:600円
  • VANDLE レッド:700円
  • VANDLE ブルー:700円
  • VANDLE ブラック:700円

チャージ方法によって手数料が掛かる

バンドルカードは、チャージ方法によって手数料が掛かります。

「ドコモ払い」と「ポチッとチャージ」は、チャージ時に手数料が発生し、チャージ金額に応じてかかる手数料が変わります。

ドコモ払い

  • 4,000円以下:1回につき300円
  • 5,000円以上:1回につきチャージ金額の6.15%

ポチッとチャージ

  • 3,000円〜10,000円:510円
  • 11,000円〜20,000円:815円
  • 21,000円〜30,000円:1,170円
  • 31,000円〜40,000円:1,525円
  • 41,000円〜50,000円:1,830円

バンドルカードアプリ

バンドルカードを利用または発行する場合には、専用のアプリが必要です。

アプリはご利用端末の各アプリストアまたは下のリンクからダウンロードが可能です。

バンドルカード:簡単Visaプリペイドカード、Visaカード
バンドルカード:簡単Visaプリペイドカード、Visaカード
開発元:Kanmu, Inc.
無料
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最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回はバンドルカードについて記事にしました。

 

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