【NURO光】標準速度プラン共通のメリット・デメリット
こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回はNURO光の標準速度プラン共通のメリット・デメリットについてお伝えします。
内容に入る前に軽く自己紹介させて下さい。
ご存知の方は「目次」まで飛ばしいただいて大丈夫です。
Chikuは現在、iPhoneやスマートフォン購入後のアフターサービスとして、お困り事の解決や操作方法を案内を7年程しています。
今回は「NURO光について教えて下さい」と、リクエストを頂いたので調べてみました。
それでは行ってみましょう。
NURO光とは
NURO光は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営する光回線サービスです。
NURO光のプラン
NURO光は、個人向けとして6つのプランが展開されていて、大きく分けると「標準速度のプラン」と「高速通信のプラン」に分かれます。
標準速度のプラン
標準速度のプランは以下の3つとなり、通信速度や提供エリアについては全て同じです。
今回は標準速度のプランである「NURO光G2」と「NURO光G2V」、「NURO光forマンション」について紹介していきます。
高速通信のプラン
高速プランは以下の3つとなり、プラン毎に通信速度や提供エリアが異なります。
高速通信のプランについては、要望があれば別の記事を作成したいと思います。
プラン共通の機能と初期費用
それぞれのプラン解説の前に、共通の速度と初期費用をまとめました。
- 上り最大速度:1Gbps
- 下り最大速度:2Gbps
- 契約事務手数料:3,000円
- 基本工事費:40,000円
初期費用については、特典として実質無料になるプランや手続きがあります。
プラン共通のメリット
NURO光「標準速度プラン」共通のメリットは以下の通りです。
通信速度が速い
NURO光は下り速度が最大2Gbpsの為、標準速度のプランでも速いです。
また通常の光回線とは異なる通信規格の為、混雑しづらいという特徴もあり、快適に利用が出来ます。
無線LAN機能が標準装備
NURO光は通信規格が他のプロバイダと異なる為、NURO光用に開発された専用の機器を無料でレンタル出来ます。
専用機器には、無線LAN機能が搭載されているので、利用者が何も用意しなくても、開通したらすぐにWi-Fiが利用できます
Softbankユーザーはスマホ代が割引
SoftbankユーザーがNURO光を申し込むと、Softbank携帯電話の料金が安くなる「おうち割」が適用できます。
また、NURO光でんわも申し込むとIP電話宛の通話が無料になる「ホワイトコール24」もあります。
※ Softbankへ特典適用の申し込みが必要です。
プラン共通のデメリット
NURO光には、全プラン共通デメリットがあります。
- 工事は立ち合いが必要
- 途中解約で工事費残債一括請求
- プロバイダメールが利用出来ない
- 提供エリアが限られる
工事は立ち合いが必要
開通工事は宅内、屋外に関わらず申込者の立ち合いが必要となります。
途中解約で工事費残債一括請求
31ヶ月未満の解約やコース変更をすると、基本工事費の残債額を一括で支払う必要があります。
長期間「NURO光」を利用するのであれば、全く問題は無いデメリットですが、転居などが多い場合は、余計な出費となります。
プロバイダメールが利用出来ない
NURO光には現在プロバイダメールがありません。
Gmailがあればどうにでもなるので、あまり大したデメリットではありませんが、プロバイダメールが無いという事は覚えておきましょう。
提供エリアが限られる
NURO光は、他の光回線サービスプロバイダと比べると、提供エリアがとても狭いです。
NURO光を利用したくても、提供エリアでない為利用が出来ないということもあります。
利用可能なエリアにいるか、しっかりと確認をしておきましょう。
標準速度プランの提供エリア
北海道、関東(東京 / 神奈川 / 埼玉 / 千葉 / 茨城 / 栃木 / 群馬)、東海(愛知 / 静岡 / 岐阜 / 三重 )、関西(大阪 / 兵庫 / 京都 / 滋賀 / 奈良)、九州(福岡 / 佐賀)※ 一部エリアを除く
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、NURO光の標準速度プラン共通のメリット・デメリットについて記事にしました。
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それでは。