Chiku blog

iPhone大好きChikuさんが、初心者向けにiPhoneやスマホの使い方を書いてます。

【iPhone】電話に出る方法について

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この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

 

こんにちわ。Chikuです。

今回はiPhoneで電話に出る方法についてお話しします。

 

内容に入る前に軽く自己紹介させていただきます。
すでにご存知の方は「目次」まで進めて頂いて大丈夫です。

 

ChikuはスマホiPhoneの操作わからないお客様や、機器のトラブルでお困りのお客様に、操作方法やトラブル解決方法を案内する仕事をしています。

 

Chiku自身もiPhoneユーザーの為、この記事は実際にiPhoneを確認しながら書いてます。

 

それでは行ってみましょう。

 

 

iPhoneに電話がかかってきた時

電話がかかってきた時は、iPhoneの画面が点灯しているか、消灯によって画面表示が変わります。

 

画面消灯時

iPhoneの画面が消えている時に、電話がかかってくると、以下の3つのメニューが表示されます。

  • スライドで応答
  • あとで通知
  • メッセージを送信

 

電話に出る時は、「スライドで応答」の受話器マーク(緑)を、右へスライドして電話に出る事が出来ます。

 

※「あとで通知」と「メッセージを送信」は後述します。

 

画面点灯時

画面点灯時は、iOSのバージョンにより表示にされ方が異なります。

 

iOS13までは、電話がかかってくると画面全体に着信が表示がされます。

全画面表示の際は以下のメニューが表示されます。

  • 応答
  • 拒否
  • あとで通知
  • メッセージを送信

 

iOS14からは、バナー表示が採用されているので、電話がかかってきた時は画面上部分に電話に応答と拒否がアイコンが表示されます。

  • 「緑色の受話器」マークが応答アイコン
  • 「赤色の受話器」マークが拒否アイコン

 

どちらの場合も、応答アイコンをタップすれば電話に出る事が出来ます。

 

表示をバナーから全画面に切り替える

iOS14以上の場合は、設定で全画面表示に戻すこともできます。

着信画面の表示は、画面点灯中の表示のみ、切り替えが可能です。

  1. 「設定」アプリを選択
  2. 「電話」を選択
  3. 「着信」を選択
  4. 「フルスクリーン」を選択

 

全画面に切り替える事も出来ますが、個人的にはバナー表示のままの方がおすすめです。

着信を全画面にすると、iPhoneで自分が操作している事が中断されます。

特にオンラインゲームをやっている場合は、バナー表示の方がいいと思います。

 

応答(電話に出る)以外の操作

電話の着信時に、電話に出る以外の操作を解説します。

 

拒否

電話着信時に「拒否」ボタンをタップすると、掛かってきた電話を切る事が出来ます。

また、留守番電話の契約がある場合は、留守番電話に送られます。

 

あとで通知

着信時に「後で通知」をタップすると、次に選択した条件を満たした場合に、リマインダーが通知をしてくれます。

選択肢は以下の通りです。

  • 「ここを出るとき」
  • 「家に着いたとき」
  • 「1時間後」

 

「ここを出るとき」と「家に着いたとき」は、位置情報を元にして、条件を満たすと通知が届きます。

※状況により選択肢が表示されない場合あり


「1時間後」を選択すると、時間が経過する事で通知が届きます。

 

メッセージを送信

電話着信時に「メッセージを送信」をタップする事で、出られない理由を相手に伝える事が出来ます。

※送信メッセージにはSMS通信料がかかります。

 

送れるメッセージは4種類です。

  • 「現在電話に出られません。」
  • 「後でかけ直します。」
  • 「向かっています。」
  • 「カスタム」

 

「カスタム」を選んだ場合は、メッセージアプリが開き、その場でメッセージを作成して送る事が出来ます。

 

「現在電話に出られません。」、「後でかけ直します。」、「向かっています。」は初期設定されているテンプレートになります。

「設定」アプリで事前に変更する事もできます。

  1. 「設定」アプリを選択
  2. 「電話」を選択
  3. 「テキストメッセージで返信」を選択
  4. 変更したいテンプレートを選択
  5. メッセージを入力

 

着信音を消す

電話の着信時に、iPhoneの電源ボタンまたは、音量ボイスを押す事で、電話の着信音を消すことができます。

 

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今回はiPhoneで電話に出る方法を記事にしました。

 

この記事の内容で、気になる事や疑問またはご指摘があればコメントや問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

また、Twitterでブログの更新など呟いています。
Chiku@chiku202006

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それでは。