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おすすめの携帯電話会社とプラン【1人で利用する場合】

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こんにちわ。
Chiku blog 管理人のChikuです。
今回はおすすめの携帯電話会社とプランについてお伝えします。

 

今回の目次はこんな感じです。

それでは行ってみましょう。

はじめに

おすすめのプランは、利用する人の環境や使用状況により最適なものが変わります。

  • 「毎月速度制限が掛かる」
  • 「思っていた以上に料金が高い」

という事が無いように、当ブログであれば下記の記事に一度目を通しておくことをお勧めいたします。

また、当記事は現在までにChikuが調べたキャリアと格安SIMを比較して書いています。

「もっと安い格安SIMあるよ!」

「もっとお得なプランあるよ!」

という場合は、コメントなどで教えてくれると嬉しいです。

一般的なおすすめプラン

Chikuが利用状況や条件を一切考えずに、おすすめするとしたら、以下のようになります。

都内在住の方は楽天モバイル

都内住んでいる人には、楽天モバイルをおすすめします。

現在のプランは「Rakuten UN-LIMIT V」で、月額2,980円(税抜)となります。

利用可能データ量が無制限となり、音声通話も専用アプリからの発信で無料となります。

2021年4月1日より「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」にアップグレードされ、データ量が段階制となります。

データ量ごとの月額料金は以下の通りです。

  • 1GB:0円
  • 3GB:月額980円(税抜)
  • 20GB:月額1,980円(税抜)
  • 20GB超過:月額2,980円(税抜)
楽天モバイルをおすすめする理由

楽天モバイルをおすすめする理由は、今申し込めば「1年間無料」になるという点です。

そしてプランのアップグレード後も、1年間無料が引き継がれます。

楽天モバイルの注意点

そんな楽天モバイルも、キャリアになったばかりなので自社の通信網が狭いです。

楽天モバイルの通信網外では、他社(KDDI)の通信網を借りて運営する為、月間5GBを超えた場合に速度制限が掛かります。

その為、通信網が整備されている都内在住の人向けのおすすめプランです。

それ以外はドコモの格安「ahamo」

ドコモの格安プラン「ahamo」は、月間2,980円(税抜)で、月間のデータ量が20GBまで利用出来ます。

また、5分間無料通話がついてきます。

格安プランの中で「ahamo」を選んだ理由は、割引サービスのカウント対象端末となるからです。

ahamo自体は安くなりませんが、家族内にドコモを利用している方がいれば、家族内での合計料金が安くなる場合があります。

また、キャリアのプランなので通信も安定していてバランスの良いプランとなっています。

条件に合わせたおすすめプラン

スマホタブレットの使い方は人それぞれです。

一般的なおすすめプランが、最適なプランにならない人もいますので、少しパターンを分けておすすめを挙げてみました。

  • データ通信しか必要ない人
  • 通話を使うけど大容量はいらない人
  • 安定した通信が欲しい人

それぞれ個別に解説していきます。

データ通信しか必要ない人

まずは、スマホでデータ通信のみを利用している方向けの会社とプランになります。

  • 1GBはJ:COM:月額980円(税抜)
  • 5GBはmineo:月額1,380円(税抜)
  • 10GBもmineo:月額1,780円(税抜)
  • 20GBは日本通信かmineo:月額1,980円(税抜)
  • 20GB超過する場合は、キャリアにしましょう

こちらもそれぞれを個別に解説していきます。

1GBはJ:COM:月額980円(税抜)

1GBまでのデータ量は、J:COMが最安値です。

J:COM MOBILE Aプラン ST」は、音声通話も利用出来て月額980円(税抜)です。

かけ放題オプションを入れていないので、発信をすると通話料が発生します。

5GBはmineo:月額1,380円(税抜)

5GBの利用であれば、mineo新料金プラン「マイピタ」月額1,380円(税抜)です。

こちらも音声通機能は利用可能ですが、かけ放題オプションを入れていないので、発信をすると通話料が発生します。

10GBもmineo:月額1,780円(税抜)

10GBまでの利用も、mineo「マイピタ」が安いです。

料金は月額1,780円(税抜)となり、音声通話機能も付いています。

かけ放題オプションを入れていないので、発信をすると通話料が発生します。

20GBは日本通信かmineo:月額1,980円(税抜)

20GBになると、日本通信SIMの「合理的20GBプラン」か、mineoの「マイピタ」です。

どちらも20GBで月額1,980円(税抜)となりますが、日本通信SIMのプランには、70分無料通話が付いています。

Chikuとしては、日本通信SIMの方がおすすめです。

20GB超過する場合は、キャリアにしましょう

 20GBを超える場合は、キャリアのプランを使った方が良いと思います。

格安SIMで大容量プランを用意しているところは少ないです。

また、用意されていてもキャリアと同等の料金もしくはそれ以上なります。

それならば通信が安定しているキャリアを選ぶ方が無難です。

通話を使うけど大容量はいらない人

通話も利用するけど、出来るだけ月額料金を抑えたい方向けのプランは、以下のようになりました。

1GB:J:COM 月額1,830円(税抜)

1GBまでの利用は、音声通話をする事を踏まえても、やはりJ:COMが最安値です。

かけ放題(5分/回)オプションは、月額850円(税抜)となり、「J:COM MOBILE Aプラン ST」の1GBと合わせても月額1,830円(税抜)となります。

3GB:日本通信SIM 月額2,480円(税抜)

日本通信SIMには、音声通話し放題の「合理的かけほプラン」があります。

「合理的20GBプラン」と比べると、月額料金は高くなりますが、音声通話かけ放題がついている為おすすめに入れました。

電話を多くかける場合は、候補に入れてもいいと思います。

3GB超過:日本通信SIM 月額1,980円(税抜)

月間のデータ量が3GBを超過するようであれば、日本通信SIMの「合理的20GBプラン」になります。

「合理的20GBプラン」には、月間70分の無料通話が標準でついています。

その為、月額1,980円(税抜)で利用出来ます。

日本通信SIM以外は、かけ放題を付けると月額1,980円を超えるため、「合理的20GBプラン」はお得なプランと言えます。

安定した通信が欲しい人

安定した通信が欲しい人は、キャリア一択です。

  • 3GB以下:UQ mobile
  • 3GB超過:キャリアの格安プラン
3GB以下:UQ mobile

3GB以下で有れば、UQ mobileがおすすめです。

  • くりこしプランS:月額1,480円(税抜)
  •  10分かけ放題:月額770円(税抜)

格安SIMと比べると高いですが、キャリアの中では1番安いです。

3GB超過:キャリアの格安プラン

3GBを超過する場合は「ahamo」「povo」「Softbank on LINE」で、好きなところを選びましょう。

ここでも個人的には「ahamo」がおすすめです。

各社の格安プランの良い点をまとめると以下のようになります。

  • ahamo:海外利用可、割引カウント対象端末
  • povo:3キャリアで最安値
  • Softbank on LINE: LINEデータ量ノーカウント

「povo」の最安値は、5分かけ放題オプションをつけると、料金が他キャリアと並び相殺されます。

Softbank on LINE」 のLINEデータ量ノーカウントは、LINEでそんなにデータ量使わないのであまり魅力がないです。
「ahamo」の割引カウント対象端末は、家族にメリットが生まれる為、非常に魅力的です。

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回はおすすめの携帯電話会社とプランについて記事にしました。

 

1人で利用することを前提に書いていますので、「家族でまとめて安く利用する」と言った人もいると思います。

近いうちに「家族で利用する場合編」も書こうと思っています。

 

この記事の内容で、気になる事や疑問またはご指摘があればコメントや問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

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それでは。