Chiku blog

iPhone大好きChikuさんが、初心者向けにiPhoneやスマホの使い方を書いてます。

【iPhone】いらない通知は鳴らないようにしよう。通知設定について

こんにちわ。Chikuです。
今回は通知の設定についてお話しします。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

この記事を読むことで

通知の設定や確認方法について分かります。

通知とは

メールの受信やアプリから届くお知らせです。

設定方法

設定方法は以下の通りです。

  1. 「設定」を選択
  2. 「通知」を選択

これ以降の細かい設定となります。

プレビュー表示

「プレビューを表示」で届いた通知内容を表示するか選択出来ます。

  • 「常に」
  • 「ロックされていないときのみ」
  • 「しない」

「常に」を選択すると通知の内容が表示され、「しない」を選択すると内容は表示されずに「◯件の通知」と表示されます。
「ロックされていないときのみ」は、通常時は内容を表示し、画面ロック時には「◯件の通知」とひょうじします。

アプリ毎の設定

「通知スタイル」より下の部分でアプリを個別に設定出来ます。

通知を許可

該当アプリからの通知を届くようにするか設定できます。
スイッチがONの時は「通知する」で、OFFの時は「通知しない」となります。

通知方法

「通知」以下で画面毎に表示させるか選択できます。

  • 「ロック画面」に表示させるかどうか
  • 「通知センター」に表示させるかどうか
  • 「バナー」に表示させるかどうか

3つそれぞれに設定が可能で、チェックが入っていると、その画面に通知が表示されます。

バナースタイル

「バナー」にチェックを入れた場合、バナースタイルの設定が可能です。
「一時的」を選択した場合は、通知が届くとバナーが数秒表示され消えます。
「持続的」を選択した場合は、通知が届いたら画面上部のバナーは自分で消すまで表示され続けます。

さらに音を鳴らす設定や、アイコンバッチの設定もスイッチ操作で簡単に設定可能です。

サウンドがONの時は音を鳴らす設定、バッチがONの時はアプリのアイコン右上に赤い丸で通知の件数が表示されます。

オプション

「プレビューを表示」は、そのアプリでプレビューを表示するかで、内容は全体設定と一緒です。
「通知のグループ化」は自動、App別、オフを選択出来ます。

  • 自動を選択した場合は、通知の内容を元にグループ化されます。
  • App別を選択した場合は、アプリ毎にグループ化されます。
  • オフを選択した場合は、グループ化されずに通知届いた順に表示されます。

※自動の場合は、AさんからのLINEとBさんからのLINEは別々に表示されますが、AさんのLINEが複数ある場合はAさんだけでまとまります。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回は通知の設定について記事にしました。

基本的な設定ではあるのですが、意外と設定していない方が多いです。

不要な通知が多くて、大切な通知が届いていなかったり、見落としていたりということもあります。

この記事が通知設定を見直し、有効活用していただけるきっかけになればと思います。


それでは。

【iPhone】通知センターの使い方について

こんにちわ。Chikuです。
今回は通知センターの使い方についてお話しします。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

この記事を読むことで

通知センターについて分かります。

通知センターとは

メールやアプリのお知らせなど、iPhoneに届いた通知をまとめて置く場所になります。
また、多くの通知を表示するために同じアプリの通知はグループ化しまとめて表示してくれます。

通知センター表示方法

画面の上にある時間の表示を下にスライドします。
この操作は、ロック画面でも出来るので、画面を開けずにお知らせだけ確認することも出来ます。

通知センターで出来ること

通知センターからタップやスライドで出来る事をまとめてみました。

通知をタップ

通知を開く事が出来ます。
グループ化されている場合は、グループ化を解除し、1つ1つの通知を表示してくれます。

通知を左から右にスライド

通知を出しているアプリを開く事が出来ます。
こちらはグループ化されていてもそのアプリの通知の最新のものが開きます。

通知を右から左にスライド

管理

届いた通知に対しての設定変更が出来ます。
目立たないように通知をしたり、通知をOFFにしたり、詳細を変更する設定画面を表示したり出来ます。
ここで誤って通知をOFFにしたり変更しても、「設定」アプリから直す事が出来ます。
「設定」での通知は別の記事にまとめるので公開でき次第リンクします。

表示

届いた通知をすくし詳しく見る事が出来ます。
アプリの内容によっては掛け直しや返信などの操作が出来ます。

消去

届いた通知を消去する事が出来ます。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回は通知センターについて記事にしました。
iPhoneを使っているときに届いた通知であれば、どこから届いた通知なのかは画面上部に出てくるので分かりやすいですが、iPhoneの画面を見ていない時に届いた通知は、意外と見落としてしまう事があります。
通知センターを開く事ができれば、通知が届いているかどうかや、どこからきた通知なのかを確認する事が出来ます。
簡単操作で確認出来るのでぜひ使ってみてください。

それでは。

【iPhone】画面を録画しよう。画面収録について

こんにちわ。Chikuです。
今回はiPhoneの画面を録画する機能についてお話しします。

内容に入る前に軽く自己紹介させていただきます。
ご存知の方は飛ばしてください。

ChikuはスマホiPhoneの操作わからないお客様や、機器のトラブルでお困りのお客様に、操作方法やトラブル解決方法を案内する仕事をしています。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

この記事を読むことで

画面収録の設定や使い方が分かります。

画面収録について

iPhoneの画面操作を動画で保存する機能になります。
iPhoneやアプリの操作を録画して、撮影した動画を使って説明したり、ご家族や友人へ操作を教えるために送ったりする事ができます。
使う前の準備はありますが、その準備も含めて設定や使い方はとても簡単です。

事前にコントロールセンターへ登録が必要

画面を録画する前の準備として、画面収録をコントロールセンターに表示させるように登録をします。
設定方法は以下の通りです。

  1. 「設定」を選択
  2. 「コントロールセンター」を選択
  3. 「コントロールをカスタマイズ」を選択
  4. 「画面収録」の左にある「+」を選択

画面録画の方法

実際に録画する方は以下の通りです。

  1. コントロールセンターを開く
  2. 「画面収録(二重丸)」を選択
  3. 3秒のカウントダウン後に録画開始

画面収録を長押しすると、詳細設定が表示されます。音声も一緒に録画したい場合は、詳細設定画面の「マイク」をONにしてから「収録を開始」を選択します。
※コントロールセンターの開き方についてはこちらを確認して下さい。

録画時の注意として

録画中にメールやLINEなどの通知が届いた場合、通知も一緒に録画されます。
通知を録画したくない場合は、事前におやすみモードをONにしてから録画をする様にしましょう。
※おやすみモードについてはこちらを確認して下さい。
また、アプリやWebサイトによっては、提供元の設定により録画ができない場合があります。

録画の停止方法

  1. 画面上部の時刻を選択※録画中は時刻の部分が赤色で表示されます。
  2. 「停止」を選択

停止するとiPhoneの写真アプリに動画として保存されます。

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今回はiPhoneの画面を録画する機能について記事にしました。
Chikuは実況などやった事がないのですが、この機能を使ってゲーム実況も出来るかもしれませんので、興味ある方は一度試して見るのも、いいかもしれません。

それでは。

【iPhone】目にも優しいダークモードを使おう

こんにちわ。Chikuです。
今回はiPhoneのダークモードについてお話しします。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

この記事を読むことで

ダークモードの設定方法が分かります。

ダークモードとは

iPhoneの画面に黒い背景にしてくれる機能です。

背景が黒くなる事で眩しくないので、とても目に優しく感じます。

また暗いところで画面が見やすいというメリットもあります。

また、画面の発光が少ないのでバッテリーに優しく感じます。

反面、明るいところでは見づらかったり、実際には暗い画面を凝視してしまうので目には悪いというような意見もあるようです。

実際にChikuは常時ダークモードで何一つ不自由は感じていません。

設定方法

ダークモードの設定方法は以下の通りです。

  1. 「設定」を選択
  2. 「画面表示と明るさ」を選択
  3. 「ダーク」を選択

※ライトモードにしたい場合は「ライト」を選択

自動で切り替える場合

ライト/ダークの切り替えを自動で行いたい場合は、自動のスイッチをONにします。
さらに「オプション」で切り替えるタイミングを設定出来ます。
「日の入から日の出まで」と「カスタムスケジュール」が選択でき、2つの違いは以下の通りです。

  • 「日の入から日の出まで」
    「天気」アプリで予定されている時間となります。
  • 「カスタムスケジュール」
    「何時からライト」で「何時までダーク」にするかを設定できます。

※初期設定では「日の入から日の出まで」となっています。

コントロールセンターで操作

ライトとダークのモード切り替えはコントロールセンターからも簡単に操作する事ができます。

  1. コントロールセンターを開く
  2. 明るさ調整(太陽マーク)を長押し
  3. 画面下部のダークモードをタップ

コントロールセンターの開き方についてはこちらをご確認下さい。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回はダークモードについて記事にさせていただきました。
Chikuはダークモードを常にONにして使っていますが、非常に快適に使えています。
設定も解除も簡単に出来る機能ですので、実際にご利用いただいて、今後使うかどうかを判断してもいいと思います。

それでは。

【iPhone】Night Shiftでブルーライトをカットしよう

こんにちわ。Chikuです。
今回はiPhoneのNight Shift機能についてお話しします。

内容に入る前に軽く自己紹介させていただきます。
ご存知の方は飛ばしてください。

ChikuはスマホiPhoneの操作わからないお客様や、機器のトラブルでお困りのお客様に、操作方法やトラブル解決方法を案内する仕事をしています。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

この記事を読むことで

Night Shiftの機能や使い方が分かります。

Night Shiftとは

簡単にいうとブルーライトカットモードです。
Night ShiftがONになっている間は画面がセピア色っぽくなり目への負担が減少します。
このブルーライトカットモードをiPhoneは、設定次第で自動でやってくれるようになります。
設定も解除も簡単に出来るので操作方法を紹介します。

設定方法

Night Shiftの設定方法は以下の通りです。

  1. 「設定」を選択
  2. 「画面表示と明るさ」を選択
  3. 「Night Shift」を選択

ここからはNight Shiftの細かい設定になりますので、個々に解説します。

時間指定

何時から何時までを設定します。
初期設定だけは22:00から翌朝の7:00までに設定されています。

手動で明日まで有効にする

時間に関係無くNight ShiftをON/OFFします。

色温度

画面の色合いを変更します。
ブルーライトカット度合いが「冷たく」に近いほどが低く、「暖かく」に近いほど高くなります。

コントロールセンターで操作

手動でNight ShiftをON/OFFする場合はコントロールセンターからも簡単に操作する事ができます。

  1. コントロールセンターを開く
  2. 明るさ調整(太陽マーク)を長押し
  3. 画面下部のNight Shiftをタップ

ONやOFFになっている時間は時間指定で設定した時間までとなります。

コントロールセンターの開き方については過去に記事を書いていますのでこちらをご確認下さい。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回はNight Shiftについて記事にさせていただきました。
ブルーライトは紫外線に近い光と言われているので、iPhoneの画面を見ている間は太陽に近いの光を浴びてるという事になります。
そうなると人間の脳は昼間だと勘違いして、睡眠を妨げてしまう可能性があるそうです。
目への負担だけで無く、良い睡眠を取るためにもNight Shiftを使っていただければと思います。

それでは。

【iPhone】ウィジェットとは?機能と使い方を解説

こんにちわ。Chikuです。
今回はiPhoneウィジェットについてお話しします。

内容に入る前に軽く自己紹介させていただきます。
ご存知の方は飛ばしてください。

ChikuはスマホiPhoneの操作わからないお客様や、機器のトラブルでお困りのお客様に、操作方法やトラブル解決方法を案内する仕事をしています。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

この記事を読むことで

ウィジェットの機能や使い方が分かります。

ウィジェットとは

よく使うアプリの情報をアプリを開くことなく確認できる機能です。
例えば天気アプリで今日の天気を確認したい場合、画面を点灯させロック解除しアプリをタップという手順になりますが、ウィジェット機能を使えば、ロック画面を左から右にスライドするだけで今日の天気が確認できる様になります。

ウィジェット画面の表示方法

ウィジェット画面の表示方法はとても簡単です。
ロック画面またはホーム画面を、左から右へスライドし、一番左側の画面を表示させるだけです。
またウィジェット対応のアプリについては、ウィジェット画面に登録しなくても、アプリのアイコンを長押しする事でアプリを開く事なくそのアプリ情報を確認する事が出来ます。

ウィジェットの追加や削除の方法

ウィジェットの追加や削除の操作方法は以下の通りです。

  1. ウィジェット画面を表示する※ロック画面またはホーム画面を左から右へスライド
  2. 画面最下部の編集を選択
  3. ウィジェットに追加したいアプリは「+」を選択
  4. ウィジェットから削除したいアプリは「-」を選択
  5. 削除したい場合は更に画面右の「削除」を選択
  6. 右上の「完了」を選択

※並び替えをしたい場合はアプリの右にある「三」を押さえたまま、指を上下し希望の並び順になったら「完了」を押します。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回はウィジェットについて記事にしました。
現在はウィジェットの配置が左の画面に固定されていたり、対応アプリが少なかったりと、少しだけ使い勝手が悪い部分もあります。
しかし、iOS14でウィジェットについての大きな改善がされ、ホーム画面に配置出来る様に変わるということもあるので、使い勝手が良くなるかもしれません。
また、iOS14へのアップデートがされたら操作方法も変わると思います。
その時は早めに操作方法をまとめて記事にしたいと思います。

それでは。

【iPhone】スクリーンタイムとは?簡単に解説

こんにちわ。Chikuです。
今回はiPhoneのスクリーンタイムについてお話しします。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

この記事を読むことで

スクリーンタイムの機能や設定について知る事が出来ます。

スクリーンタイムとは

iPhoneをどのアプリでどれだけ使ったのかを確認できる機能
また使いすぎなどの場合には制限することが出来ます。
さらに、お子様の利用しているiPhoneを制限することも可能です。

スクリーンタイムで管理できる機能

スクリーンタイムでは以下の5つの設定項目を管理できます。

休止時間

iPhoneを使えない時間帯の設定

App使用時間の制限

アプリに1日あたりの使用時間を設定

通信/通話の制限

休止時間中と休止時間外それぞれに、通信や通話ができる人を設定

常に許可

休止時間中でも使える機能を設定

コンテンツとプライバシーの制限

利用できるコンテンツを設定

操作方法

スクリーンタイムを有効にする操作は以下のとおりです。

  1. 「設定」を選択
  2. 「スクリーンタイム」を選択
  3. 「スクリーンタイムをオンにする」を選択
  4. 「続ける」を選択
  5. 「これは自分用のiPhoneです」を選択
  6. 管理したい設定項目を選択

お子様のiPhoneの管理について

お子様をファミリー共有のメンバーに入れていれば、管理されている方がリモートでスクリーンタイムをかける事が可能となります。

ファミリー共有についてはこちらをご確認下さい。

その場合、管理されている方のiPhoneでスクリーンタイム内に、「ファミリー」という欄に、ファミリー共有メンバーの名前が表示されます。
スクリーンタイムを掛けたいお子様の名前を選択することで、お子様のスクリーンタイムを設定する事が出来ます。

ファミリー共有を使っていない方については、お子様のiPhoneでスクリーンタイムを掛けます。

スクリーンタイムのパスコードについて

スクリーンタイムにパスコードを設定しておく事で、スクリーンタイムの変更を管理者にしか出来ないように設定出来ます。パスコードを設定する事で、アプリの利用時間切れの場合に制限時間の延長ができる様になります。
また、お子様に対しては強制的に「コンテンツとプライバシー」の制限をすることが出来ます。

スクリーンタイム・パスコードを忘れた場合

このパスワードを忘れた場合は、iOSが最新であればApple ID/パスワードでパスコードをリセットする事が可能です。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回はiPhoneのスクリーンタイムについてお話ししました。
今回もわかりやすい様に出来るだけ短く書いたつもりですが、文字だけだとわかりづらい点もあるかと思います。
こちらの記事を読んでも不明な点や気付いた点があれば、コメントか問い合わせフォームよりご指摘いただければ、もっとわかやすい説明になる様、加筆修正したいと思います。

それでは。