Chiku blog

iPhone大好きChikuさんが、初心者向けにiPhoneやスマホの使い方を書いてます。

【iPhone】位置情報サービスについて

こんにちわ。Chikuです。
今回はiPhoneの位置情報サービスについてお話しします。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

この記事を読むことで

位置情報サービスの設定方法が分かります。

位置情報サービスとは

iPhoneがある位置をアプリ(サービス)に渡して、今iPhoneがある場所の有益な情報を利用者が受け取るための機能です。

説明だと少し分かりづらいので例を出します。

  • マップ:
    地図上にiPhoneの位置を表示する。また、目的地の情報を追加する事で、目的地まで案内してくれる。
  • 天気:
    iPhoneのある場所の天気と、時間毎の天気の移り変わりを表示してくれる。
  • Safari(Google):
    検索した言葉と位置情報を結びつけ、最寄りの最も適切な検索結果を表示する。

    ※コンビニやラーメンと入れると、最寄りのお店が表示されます。

また、iPhoneは以下の通信機能を利用して位置情報を割り出します。

位置情報についてのよくある不安

画面に「位置情報を利用します」と表示されると、このように思う方がいます。

  • 「誰かに探されてる!」
  • 「自分の場所がバレてしまう」

半分正解で半分ハズレといったところでしょう。

探されてる?

iPhoneを探す機能やサービスはありますが、探されてはいないです。

あくまでも利用者が位置情報を使って、そのアプリやサービスを快適に使う為の機能です。

じゃあ探す機能やサービスって?

大きく分けて2つあります。

無くした自分のiPhoneを探す機能と相手を探す機能です。

無くしたiPhoneを探す場合

自分のApple ID/パスワードが必要になります。

またキャリアが提供しているお探し機能の場合はキャリアへ契約者名や電話番号の申告が必要です。

相手を探す場合

こちらは主に小さなお子さんの位置を両親が把握する為の機能です。この場合はファミリー共有などで事前の設定が必要です。

こちらもキャリアで提供している類似機能がありますが、事前の登録が必要か、突発的に探す時は探された側に「〇〇(電話番号か連絡先の登録名)が探しています」といったメッセージが表示される仕組みです。

居場所がバレる?

こちらは写真とSNSに注意が必要です。

カメラで撮影した時に、撮影した位置情報が写真に登録される場合があります。その写真をメールで送ったり、SNSにアップロードすると写真から位置情報が割り出されてしまいます。

また、SNSは写真だけではなく、発言にも注意です。発言内容と一緒に位置情報が送られてしまう場合があります。

じゃあどうすれば良いの?

カメラとSNSについてはは基本的に位置情報サービスを「なし」に設定しておいて良いです。

ただしSNSの機能によっては、位置情報を利用しないと使えない機能があったりするので、その場合は一時的に位置情報を利用するように設定変更するか「この App の使用中のみ許可」にしましょう。

位置情報サービスのON/OFF

iPhoneの設定からiPhone全体の位置情報のON/OFFとアプリ毎の位置情報のON/OFF操作が可能です。
設定方法は以下の通りです。

  1. 「設定」を選択
  2. 「プライバシー」を選択
  3. 「位置情報サービス」を選択
  4. 「位置情報サービス」右側のスイッチをON

※位置情報を利用したくない場合はOFFにします。

アプリ毎の位置情報サービスをON/OFF

位置情報サービスをONにすると、各アプリ毎に位置情報を使うかどうかを設定する事が出来ます。

位置情報サービス以下の各アプリをタップすると、最大4つの選択肢が表示されます。

※アプリにより選択肢の数は変わります。

もし設定を間違えてしまった場合も、ここで変更する事ができます。

なし

位置情報サービスを使わない設定です。

次回確認

この機能を設定したアプリは、アプリ起動時に「なし」「この App の使用中のみ許可」「常に」から選択出来る様になります。

この App の使用中のみ許可

アプリが起動している時、またはその機能が画面に表示されておる時にのみ位置情報を使います。

常に

アプリを閉じている時でも位置情報を使います。

最後に

今回はiPhoneの位置情報サービスについて記事にしました。

位置情報の表示が出ると不安になる方が多いので記事にしてみました。


それでは。

【iPhone】便利な共有機能AirDrop

こんにちわ。Chikuです。
今回はiPhoneAirDropについてお話しします。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

この記事を読むことで

Air Dropの使い方について分かります。

Air Dropとは

Apple製の機器(iPhoneiPadMac等)同士で写真などを共有できる機能になります。
Wi-FiBluetoothの通信を使い送受信を行うので、お互いがWi-FiBluetoothをONにしていて近く(通信範囲内)にいる必要があります。

Air Dropの良い点

  • Apple同士であれば共有出来る
  • モバイルで通信を使わない
  • 機器同士をWi-Fiで繋ぐのでWi-Fiが無くて出来る
  • メールやLINEなどからのダウンロード操作が不要

Air Dropの悪い点

  • Apple同士でないと使えない
  • 設定次第で知らない人から送られる可能性がある
  • 設定次第で自分の名前が公開される

※詳細は「受け取る側の準備」の注意事項で説明しています。

受け取る側の準備

Air Dropでデータや情報を受け取る場合、事前にAir Dropの設定を「すべての人」または「連絡先のみ」に変更しておく必要が有ります。

Air Dropの設定変更は以下の通りです。

  1. 「設定」を選択
  2. 「一般」を選択
  3. AirDrop」を選択
  4. 「すべての人」または「連絡先のみ」を選択

また、コントロールセンターからもAir Dropの設定は変更出来ます。

  1. コントロールセンター内のネットワーク欄(Wi-Fi機内モードの場所)を長押し
  2. Air Dropをタップ
  3. 「すべての人」または「連絡先のみ」を選択

コントロールセンターの開き方のついては、過去に記事でしていますのでこちらをご確認ください。

Air Drop設定について

Air Drop設定には「受信しない」「すべての人」「連絡先のみ」とあります。

念のためこちらの違いも少し触れておきます。

受信しない

誰からも受信しません。

Air Dropを使わない時はこの設定が良いです。

連絡先のみ

連絡先に電話番号またはメールアドレスが登録されている人からのみ受信出来ます。

すべての人

Appleの機器を使っているすべての人から受信出来ます。

一時的にこの設定にする場合は良いと思いますが、この設定のままにはしない方が良いです。

理由は注意事項でご説明します。

注意事項

Air Dropを送信する側は何も設定せずに送信が可能です。

送信側が送信しようとした時に受け取れる人の名前(iPhoneの登録名)がすべて表示されます。

「すべての人」に設定している場合は、誰からも受け取る設定になっているので、全く知らない第三者にも自分の名前を晒す事になります。

また、送信するのに相手の許可は必要がない為、送信側はいくらでも送れます。

受信した側は送られた情報のプレビューが表示されるので、画面内に全く興味のない画像や嫌がれせのような情報が突然画面に表示される事になります。

Air Dropの送信方法(送信する方の操作)

Air Dropでの送信方法は以下の通りです

  1. 送信したいデータや情報を表示
    ※写真の場合は該当の写真、Webページの場合は該当のページになります。
  2. 画面内にある共有ボタン(四角から↑)を選択
    ※写真の場合は、共有ボタン選択後に写真を左右にスライドし複数選択が出来ます。
  3. 共有したい相手の名前を選択

Air Dropの受信(受け取る方の操作)

相手がAir Dropで送信をすると、画面に通知が届きます。
この通知には送信した相手の名前と、送られた情報またはデータのプレビューが表示されます。
「受け入れる」と「辞退」の選択肢も付いているので受け取る場合は「受け入れる」を選択、拒否する場合は「辞退」を選択します。
「受け入れる」を選択と、送られた情報は、送った人が開いていたアプリに入ります。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回はiPhoneAirDropについて記事にさせていただきました。

この機能については周りの方がAppleの機器を使っている場合に非常に便利です。

Chikuも休憩時間で同僚と写真やWebサイトを共有しますが、送受信がとても楽です。

送る時は開いてる画面を共有ボタンで共有するだけで、受け取る時は受け取るボタンを押せばそのまま画面が表示されます。

コピーして、アプリ開いて、送信先探して、貼り付けてという操作が一切要らなくなります。

ご自身や周りの方々がAppleの機器であれば是非使って頂きたい機能です。

使い方や設定方法を理解して有効に使ってしまいましょう。
それでは。

【iPhone】マイフォトストリームについて解説

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こんにちわ。Chikuです。
今回はiPhoneのマイフォトストリームについてお話しします。

今回の目次はこんな感じです。

それでは行ってみましょう。

この記事を読むことで

マイフォトストリームの使い方や良い点と悪い点がわかります。

マイフォトストリームとは

撮影した写真を30日間、iCloudに保存してくれる機能です。
また、同じApple IDを設定している端末で表示やダウンロードが可能です。

マイフォトストリームの良い点

マイフォトストリームを利用する際に良い点は以下の通りです。

  • iCloudの容量を消費しない
  • Wi-Fiに接続した時点で自動でアップロード
  • パソコンでダウンロードする時はフルサイズ

作業用に撮影した写真を、別の機器で操作をしたりする場合には非常に便利な機能です。

マイフォトストリームの悪い点

マイフォトストリームの悪い点は以下の通りです。

  • 保存期間が30日間
  • アップロード出来る写真が1000枚
  • 編集内容が他の機器には反映されない
  • LivePhotosやビデオは対象外

上の理由から、iPhoneのみで利用する人や、写真を長期的に保存したい人には、あまり使い勝手の良くない機能となります。

マイフォトストリームの設定方法

マイフォトストリームを利用する為の設定方法は以下の通りです。

  1. 「設定」を選択
  2. 一番上の「名前(ユーザー名)」を選択
  3. iCloud」を選択
  4. 「写真」を選択
  5. 「マイフォトストリーム」をONにする

マイフォトストリームの写真を見る方法

マイフォトストリームの写真は以下の手順で見る事ができます。

  1. 「写真」アプリを選択
  2. 画面下部の「アルバム」を選択
  3. 「マイフォトストリーム」フォルダを選択

最後に

今回はiPhoneのマイフォトストリームについて記事にしました。
マイフォトストリームは写真を沢山撮って、その写真をパソコンなどで加工し、使い終わったら削除していくといった「写真の仕事」に携わる方には非常に良い機能だと思います。
その反面、撮った写真を大切に保存したい方はあまり必要のない機能と言えるので、iCloud写真や共有アルバムを使う方が良いと思います。

それでは。

【iPhone】iCloud写真の使い方やメリット、デメリット(わたしは使いません)

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こんにちわ。Chikuです。
今回はiPhoneiCloud写真についてお話しします。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

それでは行ってみましょう。

 

この記事を読むことで

iCloud写真の使い方やメリット、デメリットがわかります。
そしてChikuが「iCloud写真を利用しない」に至った理由もわかります。(結構有益かも)

iCloud写真とは

写真や動画をiCloudに同期し保存する機能です。
iCloud写真をONにしておけば、同じApple IDでログインしている端末から最新の写真を見ることが出来ます。

iCloud写真の設定方法

iCloud写真を利用する場合は、事前に設定が必要です。

設定方法は以下の通りです。

  1. 「設定」を選択
  2. 一番上の「名前(ユーザー名)」を選択
  3. iCloud」を選択
  4. 「写真」を選択
  5. iCloud写真」をONにする

iCloud写真のメリット

iCloud写真のメリットは以下の通りです。

  • 撮影したものを自動的にiCloudにアップロード
  • 設定によりiPhone内の容量を節約

内容を順番に解説します。

撮影したものを自動的にiCloudにアップロード

iPhoneで撮影した写真やビデオを自動でアップロードしてくれます。
編集や削除などの変更操作もすぐに反映され、すべての端末ですぐに変更が反映されます。
削除した写真については「最近削除した項目」に30日間保存された後に削除されます。

設定によりiPhone内の容量を節約

iCloud写真には「ストレージの最適化」と言う機能があります。
この機能を使うとiPhone内の写真容量を少なくしてくれます。
写真の原本をiCloudに保存して、写真の縮小コピーをiPhoneに保存すると言う考え方です。
設定方法は以下の通りです。

  1. 「設定」を選択
  2. 一番上の「名前(ユーザー名)」を選択
  3. iCloud」を選択
  4. 「写真」を選択
  5. 「ストレージの最適化」を選択

iCloud写真のデメリット

iCloud写真にもデメリットがあります。

iCloudストレージを使う

写真のアップロード先であるiCloudには容量の上限があります。

無料で利用できるのは5GBまでとなっていて、写真以外のバックアップデータもこの容量内で利用するようになっています。
ハイペースで写真を撮る場合は、5GBでは容量が足らないと思います。

その場合は下記いずれかの対策が必要です。

  • iCloudストレージを有料で追加する
  • iTunesでバックアップを取る
  • 写真を別の方法でバックアップする

対処方法を書いてある記事があるので紹介しておきます。

iCloudストレージを有料で追加する

iCloudストレージを追加購入する場合の金額や方法については (【iPhone】iCloudストレージがいっぱいのときの対処方法) で解説しています。

iTunesでバックアップを取る

iTunesへのバックアップについては(【iPhone】iTunesについて【初心者向け】) や (【iPhone】バックアップの種類と方法【初心者向け】) で解説をしています。

写真を別の方法でバックアップする

別の方法でバックアップする代表例として、Googleフォトがあります。

Googleフォトの使い方のついては、( Googleフォトを使って写真を保存しよう )で解説しています。

また、Amazonプライム会員の方であれば、クラウドフォトストレージを容量無制限で使えます。

良かったら以下の記事も確認してみてください。

【Amazon】写真保存し放題!Amazon Photosについて解説

iCloud写真のオフについて

iCloud写真をオフにしても、iCloud内の写真やビデオは削除されません。
iCloud写真をオフにする場合は「オリジナルをダウンロード」に設定してから、iCloud写真をオフにする必要があります。
また、iCloudストレージの容量を開けたい場合は、iCloud写真をオフにしてから、Web上のiCloudにサインインして写真を削除する必要があります。
iCloud写真を複数の端末で利用している場合は、すべての端末でiCloud写真をオフにします。

 

iCloud写真が便利なのは最初だけ

この項は、完全にChikuの主観となりますが、iCloud写真が便利なのは最初だけです。

無料ストレージ容量は少ない

理由としては、無料で使えるiCloud容量が本体容量と比べると、とても少ないです。
最初はiPhoneにデータがほとんど無いので問題は起きませんが、長く使うとiPhoneのデータ量は増えます。

バックアップもiCloudを使用

そしてバックアップの保存にもiCloudの容量は使われます。
おそらく機種変更をする辺りで容量についての困り事が発生する可能性があります。
出来ればiCloudの使い方について事前に考えておいた方がいいと思います。

おすすめの使い方

iCloud写真についての記事ですが、デメリットの説明が多くなってしまったので、Chikuのおすすめの使い方はを紹介しておきます。


Chikuのおすすめの使い方は、

  • iCloudの容量はバックアップにのみに使って、写真は共有アルバムを使う。

です。


iCloud写真も便利ですが、それ以上にiCloudバックアップが優秀です。
アプリなども含めてほとんど同じ状態に復元できるので、iCloudバックアップに使う方が良いと判断します。


また、写真についてはバックアップの対象から外して、iCloudの共有アルバムにアップロードします。
共有アルバムはiCloudストレージを消費しないので、少し手間はかかりますが便利です。


共有アルバムについては過去に記事にしているので ( 【iPhone】共有アルバムを使おう【おすすめ】 ) をご覧ください。

 

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回はiPhoneiCloud写真について記事にしました。

 

Chiku個人的には「使わない」と言う結論になっていますが、複数台で利用したり、複数人で利用したりと言うときは便利だと思います。

良い点も悪い点も見て判断して頂ければと思います。

 

この記事の内容で、気になる事や疑問またはご指摘があればコメントや問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

また、TwitterFacebookInstagramでブログの更新など呟いています。

こちらからもご意見お待ちしています。

 

それでは。

 

このページのリンク一覧

 

 

【iPhone】Safariでブックマークを登録する方法

こんにちわ。Chikuです。
今回はiPhoneSafariでブックマークを登録する方法についてお話しします。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

この記事を読むことで

Safari

  • ブックマーク登録方法
  • ブックマークを開く方法
  • ブックマークの削除方法
  • ブックマークの編集方法
  • ブックマークとお気に入りとの違い
  • ホーム画面へ貼る方法

などが分かります。

ブックマークとは

インターネット検索して見つけた気になるサイトやまた読みたいサイトを登録し、次回簡単に開くことが出来るようにする機能になります。

Safariのメニューボタンと表示方法

Safariでブックマークを開いたり登録をしたりする場合は、Safariを開いて画面下部にある各種メニューボタンより操作をします。
今回の操作で使うボタンは2つです。

  • ブックマークボタン(本を開いたマーク)
  • 共有ボタン(四角に↑マーク)

ブックマークボタンは右から2つ目に、共有ボタンは中央にあります。
※表示がない場合は画面上部のURLを軽くタップすると出てきます。

ブックマーク登録方法

気になるサイトやまた読みたいサイトブックを、次回簡単に開けるように登録する方法です。

この操作をしておかないと、後日開きたいページを開くために再検索したり、検索履歴を探したりと開くのに時間が掛かります。

後から削除も簡単に出来るので、気に入ったサイトなどは、どんどんブックマーク登録しましょう。

操作方法は以下の手順です。

  1. Safariでブックマークに登録したい画面を表示
  2. 「共有ボタン」を選択
  3. 「ブックマークを追加」を選択※必要に応じてブックマーク名を変更したり、保存先を選択することが出来ます
  4. 右上の「保存」を選択

ブックマークを見る方法

登録をしたブックマークを開く方法です。

操作方法は以下の手順です。

  1. Safariを開く
  2. 「ブックマークボタン」を選択
  3. 閲覧したいブックマークをタップ

ブックマークの削除方法

不要になったブックマークや誤登録をしたものを削除する方法になります。

操作方法は以下の手順です。

  1. Safariを開く
  2. 「ブックマークボタン」を選択
  3. 該当のブックマークを左にスライド
  4. 右に表示される「削除」を選択

ブックマークの編集方法

ブックマークの登録名変更や並び替えが出来ます。

操作方法は以下の手順です。

  1. Safariを開く
  2. 「ブックマークボタン」を選択
  3. 右下の「編集」を選択
  4. 変更したいブックマークを選択
  5. 左上の青文字で戻る
  6. 編集が終わったら右下の「完了」を選択

編集中は右下の「新規フォルダ」で新しい保存先を作成する事もできます。

ブックマークとお気に入りの違い

Webページの開き易さが違うだけです。

お気に入りに登録をしている場合は、Safariの画面上部にあるURLをタップすことで、一覧で表示されます。

また、表示方法も文字ではなくアイコンで表示されるので、わかりやすくて探しやすいです。

お気に入りへの登録方法は、ブックマークボタンで「お気に入りに追加」を選択して進むか、ブックマーク登録時に保存先を「⭐︎お気に入り」に変更するだけです。

削除や変更の方法はブックマーク一覧に「お気に入り」があるので、そちらから該当のお気に入りを操作するだけです。

ホーム画面へ貼る方法

気に入ったWebページや使う頻度の高いページを、ホーム画面に直接貼りつけることが出来ます。

ホーム画面に出来たアイコンをタップすれば、Safariで該当のページが開くのでとても便利です。

この操作はブックマークに登録している訳ではないので、ホーム画面より削除した場合は、該当のページをSafariで改めて探す必要があります。

大切なページはブックマークにも登録するようにしましょう。

操作方法は以下の手順です。

  1. Safariでホーム画面に表示したい画面を表示
  2. 「共有ボタン」を選択
  3. 「ホーム画面に追加」を選択
  4. 右上の「追加」を選択

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は意外と問い合わせが多い「iPhoneSafariでブックマークを登録する方法」について記事にしました。

簡単な操作で登録や変更が出来ますので、インターネットで検索して気になるページを見つけた時は、是非使っていただければと思います。

それでは。

【iPhone】Safariの検索履歴や閲覧履歴の削除方法

こんにちわ。Chikuです。
今回はiPhoneSafariで履歴を削除する方法についてお話しします。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

この記事を読むことで

Safariの検索、閲覧履歴やキャッシュ、cookieの削除方法について分かります。

Safariの閲覧履歴の削除方法

閲覧履歴のみを消すだけであればSafariから簡単に消すことができます。

操作方法は以下の通りです。

  1. Safariを選択
  2. 画面したのブックマークボタン(本を開いたマーク)を選択
  3. 右上の履歴ボタン(時計マーク)を選択

個別に消す場合

閲覧履歴で残しておきたいものがある場合は、1つ1つ履歴を削除しましょう。

  1. 消したい履歴を左へスライド
  2. 画面右の「削除」を選択

一括で消す場合

とにかくまとめて履歴を削除したい場合は、期間を選んで一括で削除ができます。

  1. 画面右下の「消去」を選択
  2. 消したい期間を「直近1時間」「今日」「今日と昨日」「すべて」から選択

Safariのタブを閉じる方法

閲覧履歴を削除しても開いてるタブや、残っているタブは消えませんので、状況に応じてタブも閉じましょう。
Safariを選択し、画面右下の「タブボタン(四角が2枚重なったマーク)」を長押しすると以下のメニューが表示されます。

  • ◯個のタブをすべて閉じる
  • このタブを閉じる
  • 新規プライベートタブ
  • 新規タブ

タブを閉じる場合は、上2つのどちらかをタップして閉じます。
上2つの表示がない場合は、閉じるタブが無いと言うことになります。
また、「タブボタン」を長押しではなく、タップする事で開いているタブが一覧表示されます。
閉じたいタブがある場合は、左へスライドするか、タブの右上「×」をタップすると閉じることができます。

Safariの検索履歴やキャッシュ、Cookieの削除方法

Safari内の閲覧データ(検索履歴、閲覧履歴、キャッシュ、Cookie)は設定から一気に消せます。

というより、閲覧履歴以外はこの方法でしか消すことが出来ません。

操作方法は以下の通りです。

  1. 「設定」を選択
  2. Safari 」を選択
  3. 「履歴とWebサイトデータを消去」を選択
  4. 「履歴とデータを消去」を選択

注意事項

主にトラブル発生時にやることが多い操作です。

「この検索履歴だけ」や「キャッシュのみ削除」というように削除したいものを選んで個別に削除することは出来ません。
また、Cookieも削除されるので、ほとんどのWebサイトからログアウト状態となります。
Webサイトのログイン情報はあらかじめ確認しておきましょう。

検索履歴や閲覧履歴を残さずにインターネットを閲覧する

Safariには入力データや検索履歴等を残さずにインターネットを閲覧する「プライベート」機能があります。

操作方法は以下の通りです。

  1. Safari」を選択
  2. 右下の「タブボタン」を選択
  3. 左下の「プライベート」を選択

見落としがち!キーボードの入力履歴

上で紹介した方法でSafariから履歴の削除されますが、キーボードの入力履歴には実際に打ち込んだ文字が残っています。
文字を入力した際に候補として検索語句が出てくることもありますので、必要に応じて「キーボードの変換学習をリセット」を行うといいかもしれません。
変換学習をリセット操作については、こちらの記事に記載していますので、リンク先を確認してください。

最後に

今回はiPhoneSafariで履歴を削除する方法について記事にしました。
インターネットが出来ない場合や、サイトの表示が遅い場合に、トラブル対策としてやることが多い操作です。
履歴自体は残っていてもiPhoneに負荷はかからないので、あまりやる必要はないと思いますが、履歴を残しておきたくない場合などは参考にしていただければと思います。

それでは。

【iPhone】アラーム(目覚まし時計)を使おう

こんにちわ。Chikuです。
今回はiPhoneのアラーム設定についてお話しします。

この記事はiPhone初心者の方に向けて書いてます。

 

この記事を読むことで

アラームの設定や鳴った時の止め方など分かります。

iPhoneのアラーム機能について

アラームについては知っている方も多いかと思いますが、iPhoneにもともと入っている「時計」アプリで設定をします。
追加も編集も削除も、入口の操作は変わらず下記の通りとなります。

  1. 「時計」を選択
  2. 画面下部の「アラーム」をタップ

表示されている時間の右にあるスイッチをONにすれば、次にその時間が訪れたタイミングでアラームが鳴ります。

アラームの追加方法

アラームが鳴る時間を追加したい場合は、一覧画面右上の「+」ボタンで追加を行う事が出来ます。
「+」ボタンを押した後に出てくる設定内容は以下の通りです。

  • 「時間」はアラームが鳴る時間の設定です。
  • 「繰り返し」は、アラームを何曜日に鳴らすか設定できます。

例えば、毎月曜日を選択すると毎週月曜日に設定したアラームが鳴ります。
すべての曜日を選択すると毎日設定したアラームが鳴ります。

  • 「ラベル」は、アラームが鳴ったときに画面表示されるメッセージになります。
  • サウンド」は、アラーム音の設定です。
  • スヌーズ」は、アラームが鳴り止んだ後、一定時間を開けて再度音鳴らす設定です。

アラームの削除方法

登録してあるアラームを削除したい場合は、削除したいアラームの時間を左か右へスライドし、時間の右に表示される「削除」を選択すると削除されます。
アラーム一覧画面で左上の「編集」を選択し、削除したいアラームの左に表示される「-」をタップする事でも「削除」は表示できます。
また、後述の編集時にも「アラームを削除」が可能です。

アラームの編集方法

今あるアラームの時間や音を変えたりすす場合は、アラーム一覧画面で、左上の「編集」を選択し、変更したい時間をタップします。
追加と同じメニューが出てくるので希望の時間や音を設定し、保存をタップすれば変更完了です。

Siriを使ってアラームを設定

Siriにアラームを設定してと頼む事で簡単にアラームを設定することも出来ます。

アラームの止め方

アラームが鳴る時にiPhoneを使用いるかどうかで少し操作が変わります。

iPhoneを使用していない時

目覚ましとして使う場合は、だいたい睡眠中でiPhoneを使用していないので、アラームが鳴ると画面に「停止」と「スヌーズ」が表示されます。

  • 「停止」を選択するとアラームが止まります。
  • スヌーズ」を選択するとアラームが一時停止し、一定時間経過するとまたアラームが鳴ります。

iPhoneを使用している時

こちらは会議や外出の時間としてアラームを設定した場合が多いです。
起きている時間内の設定なので、iPhoneの画面を見ている可能性があります。
その場合は、画面上部に通知としてアラームが表示されるので、タップをしてアラーム一覧へ進むか通知を下にスライドし、止めるメニューを表示させて停止します。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回はアラームの設定について記事にしました。
目覚ましとしてアラームを使っている方は多いですが、変更方法や止め方がわからないという問い合わせも多いので記事にしました。
出来るだけわかりやすい様に書いたつもりですが、わかりづらい所もありますので、疑問があればコメントや問い合わせフォームからご連絡いただければ修正等していきたいと思います。

それでは。